鍵山鍵

ライブアイドルとヴィジュアル系バンドが好き。北海道在住。

鍵山鍵

ライブアイドルとヴィジュアル系バンドが好き。北海道在住。

最近の記事

北海道在住のライブアイドルヲタクが選ぶ2023年楽曲大賞

今年も終わりということで去年に引き続き、''超個人的''に気に入ったアイドルソングをランキング形式で振り返っていきたいと思います。 なのであのアイドルソングがバズったのにないやんけ!ということもあると思います。 では参りましょう。 10位GOD BLESS YOU‼︎/Devil ANTHEM.MAD CAPSULE MARKETSの上田剛士氏(現AA=)が提供した楽曲。 氏が得意とするデジロックと轟音の融合がでびアンの楽曲としても合っていて聴いていて心地が良いです。 教会

    • Ringwanderung 不定期単独大感謝祭(増田陽凪さん生誕)

      増田陽凪さんの誕生日である1月14日。 その次の日である1月15日にRingwanderung不定期単独公演として、実質的な増田陽凪さんの生誕祭が開催されました。 会場は渋谷duo MUSIC EXCHANGE。 会場の入り口には青色を基調とした生誕の花が飾られ、入場時には生誕委員の方々によって、生誕企画のペンライトが配られていました。 特有のフロアの柱が視界の邪魔で有名な渋谷duo。 入場後は整番も悪かったので、上手側の段差にポジショニングをして開演の時を待ちました。 い

      • 道民ヲタクが「NEW ERA SYNDICATE」Vol.4に参戦した感想

        1/8 会場は代官山UNIT. Ringwanderungさんのチッタ前日ということもあって前乗りついでに行って来ました。 situasionとRingwanderungのツーマンツアーも「NEW ERA TOUR」というタイトルだったしそれ周りが主催のイベントなのかな?よくわかっていないです。 ちなみに終わらないで、夜さんと誰もシラナイ。さんが出演キャンセルということで急遽SANDAL TELEPHONEさんと美味しい曖昧さんが代打出演。 なお当方、リンワンさんとシチュくら

        • 音源レビュー カルチャー・クラシック/ワールズエンド。

          「つまらない人生に最高のドラマを。」 元26時のマスカレイドのマネージャーをやっていた濱上航氏がプロデューサーとなって結成されたマリオネッ。から改名して結成されたグループ。 そんなワールズエンド。のメンバーチェンジなどを経ての2ndアルバムとなります。 カルチャー・クラシック/ワールズエンド。 SEを経て1曲目の「オーバードーズ・バッドトリッパーズ」から胸が熱くなる。曲や歌詞が素晴らしいのは勿論なのですが、何よりメンバーの歌唱の熱量が凄いんですよ。 日南りとさんのロック

        北海道在住のライブアイドルヲタクが選ぶ2023年楽曲大賞

          音源レビュー THE ORCHESTRA TOKYO I/THE ORCHESTRA TOKYO

          今回はTHE ORCHESTRA TOKYOの1stEPを紹介しようと思います。 THE ORCHESTRA TOKYOは2021年に結成されたグループ。 「THE」の部分は読まないのですが、「THE」が付く大物バンドに倣って付けたそうです。 THE ORCHESTRA TOKYO Ⅰ/THE ORCHESTRA TOKYO 「ROUTE MYSELF」から勢いよくスタート。 エモーショナルでポップでもあり、鍵盤が切なさも感じさせる。「Wow~」という掛け声も盛り上がりに

          音源レビュー THE ORCHESTRA TOKYO I/THE ORCHESTRA TOKYO

          音源レビュー 共創/真っ白なキャンバス

          今回は真っ白なキャンバスが2021年にリリースしたアルバムをレビューします。今作はメジャー1stアルバムとなります。 共創/真っ白なキャンバス 個人的な話となってしまうのですが、私はこのアルバムから白キャンを聴き始めました。 当時はコロナ禍でライブにも行けず、サブスクで音源を漁る日々。 そんな中で出会ったアルバムがこの音源でした。 真っ白なキャンバスは名前こそ知っていたものの、聴くのは初めて。 正直1曲目の「桜色カメラロール」は当時の私的にはよくある王道アイドルソング。

          音源レビュー 共創/真っ白なキャンバス

          音源レビュー NON CALL-NOW/NEO JAPONISM

          Zepp規模の公演も行い、今やライブアイドル業界のトップ層を走っているNEO JAPONISMの新体制1stアルバム。 2020年、世界がコロナ禍となる直後にリリースされました。 NON CALL-NOW/NEO JAPONISM ライブでお馴染みの「NEO START」から始まります。 この「NEO START」、渋谷でビラ配りをしていたアイドルちゃんに声をかけられた際に 筆者「ネオジャポニズムとかが好きで…」 アイドル「私もネオジャポ好きです!あのSEが大好きでー!」

          音源レビュー NON CALL-NOW/NEO JAPONISM

          音源レビュー Aquler/INUWASI

          今回はMAPLE INC.所属の6人組アイドルINUWASIの初期の音源をレビューしたいと思います。 「噛めない犬と飛べない鷲のハイブリッドラプター」。 この頃のINUWASIは真っ黒な衣装に、ダークでハードな曲を中心に展開していました。シャウト担当のメンバーもいて、メロディもマイナーコード。 Aquler/INUWASI 1曲目の「crier」から音楽性を提示していく。 MVにもなっている曲ですが、終始ミドルテンポでメンバーが無機質に歌っていく。そしてシャウト担当のが

          音源レビュー Aquler/INUWASI

          音源レビュー SEQUENCE2/SOL

          どうも、鍵山です。 さて今回なのですが、アイドル音源レビュー第二弾をやっていこうと思います。 で、何をレビューしていくかと言うと、まあタイトル通りですね。 第一弾でKolokolと来たらSOL。 メンバー同士仲が良いというのもあって両グループとも好きだった人も多いのではないじゃないでしょうか。 その中でも特に私が好きな曲が多く入っているこちらの音源をレビューしていこうと思います。 SEQUENCE2/SOL NEO JAPONISMもプロデュースしている加藤颯氏が手掛けて

          音源レビュー SEQUENCE2/SOL

          音源レビュー WONDERLAND/Kolokol

          どうも、鍵山と申します。 今回なのですが、以前からやってみたかった企画の1つをやって行こうと思います。 その名も… ライブアイドルヲタクの道民による音源レビュー!! はい、元々所謂ライブアイドルへの入りはサブスクを通じてだったということもあって、音源厨だった筆者。 なので、拙筆ながら改めてアイドルの好きな音源を振り返って、自分なりの感想を書いて行こうと思います。 で、第1回目はタイトルにもある通りKolokolの2ndアルバム「WONDERLAND」です。 WOND

          音源レビュー WONDERLAND/Kolokol

          ライブアイドルヲタク1年生の道民が選ぶ2022年ベストアイドルソング

          どうも、鍵山と申します。 さて、今回なんですけど、2022年にリリースされたアイドルソングのベストソングを発表していこうと思います。 と言っても、ヲタク1年とちょっとなので好きになったアイドル=ベストソングとなりそうです…。 なお、今回も便宜上順位付けをしておりますがあってないようなものであります。 それでは、参りましょう。 10位 Change my life/Quubi 大阪を拠点としているレーベル、KITSUNE WORKSのアイドルQuubiのミニアルバム「G

          ライブアイドルヲタク1年生の道民が選ぶ2022年ベストアイドルソング

          ライブアイドルヲタク1年生の道民が今年見て好きになったグループ

          どうも初めまして鍵山と申します。 今回なんですけど、所謂ライブアイドルシーンと呼ばれる枠に属するアイドルの中で私が好き、もしくは気になっているグループをランキング形式で紹介していきたいと思います。 前置きとして、筆者は10年くらい地上アイドルのヲタクをやっておりまして 10年前には北海道のロコドルを中心としたアイドルのヲタクでもありました。 コロナ禍で今までのヲタ活が制限される中、音楽系のサブスクの発展や映像コンテンツの増加に伴い、改めてライブアイドルに触れる機会があり

          ライブアイドルヲタク1年生の道民が今年見て好きになったグループ