懐の深さ
スポーツや武道では「間合い」や「呼吸」が大事です。特にマンツーマン(対戦)型は非常なプレッシャーを感じることも💦
たまに上位クラスの選手と対戦すると間合いの取り方が上手かった✨✨✨まるでレーダーで感知しているみたいに防御して、相手が射程に入ったらすぐ攻撃するみたいな😮💨
舞台の表現でも同じ。観客や審査員がいるとつい意識してあがってしまう。上手な人に聞くと「やっぱり緊張するよ」と言うけれど💦どうにも体が心に支配されてしまったような気がする。
でも最近になって少しわかったのは、「粛々」という言葉。「心を引き締める」、「厳しく」、「静かに」対応するの意味。気構えというか自分の意識の置き場が違う。
心配事に囚われたとき、早く開放されたい一心で前のめりになってたけど、実はこめかみ❓の辺りを固めていた気がする😅
でも今は、心を乱すようなことがあれば意識を鼻下辺りに引き寄せるようにしてる。なんとなくだけど人中(経穴/ツボ)辺りかな❓すると、いわゆる「反応」とは違った対応が出来る。
調べてみると、鼻下の溝ってお母さんのお腹の中で胎児の顔が左右別々に作られ、最後に合わさったところだとか😮
ヒトには退化した器官でも、哺乳類は鼻の表面を湿らせる役割がある。口から縦の線が鼻を湿らせ、匂いを多く捉えることが出来るんだって😊
先祖返りして鼻を利かせようとすると余裕が生まれるのかな😅💦
話が変わるけど、会話で「話がかみ合わない」とイラっとしますよね。でもnoterさんですごいなと思ったのがこの方。おがわ@婚活トレーナーさん。
考え方の違う旦那さんをそのまま受け入れる懐の深さ💖男性目線で記事読んで微笑ましく思う部分もあるけれど😅気構え一つでどのようにでも対応できると考えさせられた。
今さらだけど、ありっちも母親とこんな間合いで過ごせていたらと思うよ。でも「孝行をしたい時分に親はなし」😶💨
最後までお読みいただきありがとうございました💛
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