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「鈴鹿セブンマウンテン+1」
◆「鈴鹿セブンマウンテン+1」
2019年に、兵庫県西宮市から、三重県四日市市に引っ越してきました。
四日市からは、鈴鹿山系が非常にきれいに見えます。
「鈴鹿セブンマウンテン」は、三重県と滋賀県にまたがる鈴鹿山脈の代表的な7つの山で、1964年に近畿日本鉄道、名古屋テレビ等が中心となって開催された登山大会で選ばれました。
各山は、標高1,000m前後で、日帰りで登ることができ、下山後
「富士山」(3,776m) ~日本最高峰からの御来光~
長年の念願だった日本最高峰に挑戦しました。(2006年7月15日)
写真は、九合目からの御来光。手前は山中湖。
「高山病」「気温差」「下山時の砂埃」等、従来登ってきた山とは異なる課題に遭遇しましたが、天候にも恵まれ、御来光を拝んだ時の感動は筆舌に尽くしがたいものがありました。
金曜日の定時(17:30)に、横浜から、会社のメンバーと、車で須走口五合目まで。須走口五合目には、21時に着いて
「立山のご来光」 ~今年最後のトロリーバスで~
ホテル立山の「ご来光バス」スペシャルプラン(参加費3,500円)に参加して、後立山連峰から上る「ご来光」を遙拝してきました。
朝3:45にモーニングコールが鳴り、4:15からホテルを出発。立山トンネルトロリーバスで、室堂から大観峰に行き、大観峰の展望台で待つこと10分。後立山連峰の爺ヶ岳方面から朝日が上りました。
荘厳な大自然のパノラマに、言葉もありませんでした。
なお、この立山トン
「立山:夏春比較」 ~どちらも美しい~
5年ぶりに、立山を訪れました。
前回は、7月で、立山(雄山、大汝山)登山が主目的でしたが、今回は、5月で、「雪の大谷」を主目的として、富山側(立山)から長野側(扇沢)に抜けました。
同じ場所でも、季節が違うと、こんなにも変わるのかと。
「日向山(1,660m)」 ~天空のビーチ~
「日向山(1,660m)」 ~天空のビーチ~
甲斐駒ヶ岳の麓にある、日向山を登ってきました。
日向山は、家族で手軽に登れる山梨百名山です。
ずっと木立の中の登りですが、山頂に到着すると急に視界が開け、花崗岩が風化してできた真っ白な砂に覆われた「雁ヶ原」が現れ、八ヶ岳や甲斐駒ヶ岳が綺麗に望めます。
尾白川渓谷駐車場から、甲斐駒ヶ岳神社横から、登山道に入ります。
矢立石駐車場までは、結構き
「メナード青山リゾート:ハーブガーデン」 ~カモミール収穫体験~
三重県の青山高原にある、「メナード青山リゾート」の「ハーブガーデン」を訪れました。
ガーデンの広さは8haにも及び、年間で約300種類を超えるハーブが彩りと香りを競い合い、当日は、カモミール、ラベンダー、キャットミントが咲き誇っていました。
特に、ジャーマンカモミールが満開で、500円で収穫体験をすることができました。甘いリンゴのような香りに包まれました。
■アクセス
・近鉄「伊
「黒部ダム」 ~プロジェクトXの舞台へ~
立山黒部アルペンルートで、黒部ダムを訪れました。
室堂から、立山トンネルトロリーバスで立山連峰を抜けて標高2,316mの大観峰へ、そこからは、標高1,828mの黒部平まで、標高差500mを支える支柱が1本もない立山ロープウェイ。そして、全軌道が地下を通る黒部ケーブルに乗って黒部ダムに到着しました。
ケーブルの駅から少し歩くと、そこは、高さ186mと日本一の高さを誇るアーチ式ドーム越流型ダ
「雷鳥に出逢えた!」 ~立山の特別天然記念物~
立山の室堂平は、特別天然記念物の「雷鳥」の生息地で、ご来光ツアー後の散歩時に、ミクリガ池のハイマツ帯から飛び立つ「雷鳥」に出逢えました。
「雷鳥」は、飛び立つ時に、ヒキガエルのような独特の鳴き声を出します。
ミクリガ池は、まだ雪と氷に覆われていましたが、一部、エメラルドグリーンの美しい色の水をたたえており、前回来た7月と違う感動がありました。
浄土山から立山連峰をバックとした素晴らし
「藤原岳(1,140m)」 ~新緑の鈴鹿セブンマウンテン~
今年も、鈴鹿セブンマウンテンの藤原岳に登ってきました。
新緑の季節で、多くの方が登山されており、いつも駐車する無料駐車場は満車で、少し遠い観光駐車場(300円)に駐めて出発です。
今回は、登りは、大貝戸コース、下りは、聖宝寺コースです。
神武神社の鳥居から、大貝戸コースが始まります。登山道には、二合目から九合目まで看板が設置されており、登頂ペースを把握できて安心です。
今回も、やは