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工場の仕事とキャリア

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工場系技術屋の仕事とスキル(英語含む)、キャリアパスについての記事です。
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#品質管理

TOEICには出てこない、お仕事英単語集(一般向け+工場系技術屋向け)

私は就職氷河期世代、メーカー勤務の工場系技術屋兼中間管理職である。生来の身の程知らず&不…

新卒採用に「学歴フィルター」=「品質ロット証明書」は存在するが、「異常値」も存在…

私はメーカー勤務の就職氷河期世代・工場系技術屋兼中間管理職である。前職で外資系消費財メー…

工場系技術屋兼中間管理職の仕事は「皿回し」またの名を「国立大学受験生」である(工…

私は就職氷河期世代の工場系技術屋兼中間管理職である。「昼間から仕事として酒が飲める」と言…

海外駐在をやりたい意識高い系のワカモノへ

私は就職氷河期世代の工場系技術屋兼中間管理職であるが、新卒で入社した酒類メーカーに在籍し…

仕事に活かせる?意識低い系のための「好きにしろ&必要ならやれ」式英語トレーニング…

私は北米の(実質)ローカルメーカーに駐在したり、外資系メーカーで働いた経験のある工場系技…

労働市場の流動化加速?私見:工場生産技術職の転職適性と、転職に向く人

現在のCOVID-19禍が「アフターコロナ」の世界においても働き方に決定的な変化をもたらすであろ…

「工場の仕事」の面白さ(その②「人=ヒト、ひと」の管理)

「工場の仕事」の面白さその①では、「具体と抽象の振り子」と「検証サイクルの速さ」について触れた。 設備、原料、製品といった「ただのモノ」を科学上の原理・原則や論理で制御・管理するだけなら、それだけで十分だろう。しかし、決してそうは問屋が卸さないのが工場の仕事の面白いところである。何故か。工場の構成要因には、科学上の原理・原則や論理に必ずしも従わない性質のものが1つだけあるからだ。それはズバリ、「人」である。 「工場の仕事」の面白さ その②:「人」=「ヒト、ひと」の管理ここ

「工場の仕事」の面白さ(その①「具体と抽象の振り子」と「検証サイクルの速さ」)

私が通った大学・大学院の理系学部卒業生の進路は、①大学に残る②官公庁③メーカー研究職と言…

日本の製造業の復権を目指す工場技術屋兼中間管理職の自己紹介です

就職氷河期世代、メーカー勤務の工場技術屋兼中間管理職です。取りあえず自己紹介です。 ・広…