見出し画像

リモートワーク下で集中できる時間管理術を試してみた #かげはらのメモ

ポモドーロ・テクニックというやつを、突発的にきょう1日試してみた。結構よかった。

ポモドーロ・テクニックというのは、25分仕事して5分休むというスタイルの時間管理術のこと。1980年代に考案されたというからかなり古典。(なおわたしは昨日TwitterのTLで流れてきてはじめて存在を知った)

もちろんリモートワーク下とはいえ、会社の労働時間(≒休憩時間)にぴたっと合うわけではないんだけど、残業もしてるしそこは少しご容赦いただくとして……。あまり緊急のやりとりがなくて、腰を据えてコツコツ作業する1日にすごく向いてそう。作業ペースはかなり上がる、ような気がする。わたしは「もともとそこまで集中力がない上に、集中できないことに罪悪感を抱くタイプ」なので、集中タイムをちゃんと作り出せるという意味では精神衛生的にもたいへんよい。まあ、なにやっても集中できない日はどうしたってあるだろうけど。

で、ハッと電撃的に思い出した。わたし、中学1年生くらいの頃にこれに限りなく近いスタイルでテスト勉強してたな……。
「ひとつの科目を1区切り勉強するのにだいたい30分だな」とだいたいの目処を立てて、ひとつ終わったらちょこっと休んで、また次の科目を30分やって、また休んで。という繰り返し。やってたわ。
ちなみに学校の成績は中1の頃がいちばんよかった(そのスタイルをいつ変えたのか覚えてないけど、3年かけてズルズル下がっていった)。というわけで、やっぱり結構、効果あるかもしれない。いまのところ、トマトパスタをめちゃくちゃ食べたくなること以外のデメリットはないです。