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ご先祖さまと、私。愛と呪いとピカチュウ

※この記事はスピリチュアルかつオカルトテイストですので苦手な方はご注意くださいね~

ご先祖さまって、だれにでもいるじゃん?
守ってくれることもあれば呪いもあるという私のはなし。

この4年くらい、ご先祖さま呪い問題が度々勃発していて。
問題が勃発というか、いろんなことが明るみになるのはおめでたいことでもあり、
まあまあなヘビーさを感じることでもあったけど、
最初のきっかけはサイキックなお友だちにおしえてもらったこと。
まあわたしは魔女狩りの記憶(カルマ、糸のこんがりともいう)をヘビーに持ってたのですが
(前に書いたよ~)
それに似た、私の記憶とリンクするところのある、ご先祖さまの思いをうけついでる
とのことで。

まあ、思い当たるところありまくりで。
(そのお友だちも勝手にべらべら視てくれる訳じゃないから。私の体感、感覚からひきだしてくれてる)
ほんとうにやばかった。こわかった笑
ご先祖さまから引き継いだものに意識的になって気づいてしまったその夜は、ホラーナイト。

なぜ、わたしは真っ暗なところが怖いのか?
なぜ、夜になって暗くなるのが怖いのか?
ひとの目が一斉にわたしを見る瞬間、なぜか身が凍ってしまう感覚は?

あぁ~これってわたし個人のものじゃなくって、もっともっと昔の、ご先祖さまの“恐怖”だったんかぁー
ってわかったの。
どういうことがあったのかも、自分で感じてみて。
(具体的には、ここに書かないけど。
そしてそれが合ってるかの検証もしようもないこと。大昔に葬られたようなこと。
だから誰も弔わない、なかったことにされたようなこと、だから余計に糸のほつれ糸だまみたいに、今に残っているもの=それがまぁ呪いみたいなもんだよね)

どこの家にも、業というのは多かれ少なかれあると聞くけど。
だからお盆とかこまめにお墓まいりしたり、掃除したり家財整理したり、こまめにこまめに整えて清めて浄化してって大事。

で、母方の家系ってもーぜんぜんできてなくてやばやばでお墓も放置状態で、
わたし行きましたよ。妹と。

まずお墓の場所を親が覚えてなくて、
すんごい山の上にあって全然たどり着けなくて、同じ場所を車で何度も何度もぐるぐると往復して、きつねに化かされてるんじゃ…みたいになって
たどり着けないお墓 笑
めちゃ細い道をようやく発見してお墓についたものの、鬱蒼としたお山のお墓でひとひとりいなくて、超こわかった。
でっかい掃除道具入れがボロボロで、ホラーみがすごくて、
扉を開けるのがもうバイオハザードみたいな…
おっもいボロい扉あけたらヤバいもの出てきそうな迫力で、開けるのが本当にこわかった。

業とか、開けるのが怖いほど、そこを開けるのが必要って気がする。
その感覚はある意味サインで、そこに大事なことがあるって印だから、自分の手であけるしかない。
(わたしはエッセイスト蝶々さん、そして「ねじまき鳥クロニクル」で学んだぞ。活かすときがきた)

まっ、開けたら実際はボロッボロの掃除道具がぱんぱんに詰め込まれてるだけでした。
おばけはいなかった。
(というかお墓の管理もやばないか…?もうちょいきれいにお願いします笑)

そんなこんなでお墓参りを定期的にしたり、着物を供養にだしたりいろいろしました、四年間。
夫婦の不仲も勃発して呪い大暴れ、そのときも歩き巫女さんに「呪いだねー」といろいろアドバイスもらったり。
(あ、誰もわたしのこと脅したり騙したりしてませんよ!すごくフラットです。念のため)
その時期、乗り越えたら、なぜか家の中から干からびたコウモリが出てきたりもしたよ!びっくり。

で、なんだかんだやって今はすこし落ち着き。
ただね、感じてるのは、一回やってハイ終わりってもんでもないんだろうなぁ~
そのうち、家系のしばりなんてなくなってくる世界なんだろうけど。

まぁ、まだいるって感じ。体感。
あーあって、思ったけど。
でもね、それでも楽しく生きることはできるって思ってて。
とにかく、コツコツと連綿ときれいにすること。と、さらに自分を奥底から燃やすこと。
先祖を痺れかすくらいの電気を発する、自分が。
つまり、ご先祖さまの糸だまなんてもろともしないエネルギーが自分にはあると思ってるから。
「わたしは」を主語にして、生きるの。
そのために、先祖のヘビーな思いも、自分の悲しい記憶も、今世に乗っけてきたとおもうから。
てんこもり、夢のお子さまランチ。

でね、先祖の呪いとかなんとか、
もうオカルトめいててやだな~って思ってきて、
最近はポケモンとのたのしい旅って思うようにした。
先祖もピカチュウみたいなもんでしょ。
一緒にわくわくこの世界をみましょ。
思いは重いから。
どんどん軽くなる世界の転換期でしょ、今
このちからわざの反転 笑
こんなことして、なんとか生きてます。

ポケモンゲットだぜ! 

おわり

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