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保育所等利用待機児童数について(令和3年4月1日時点)


「香川 しんじ」y


   保育所等利用待機児童数について(令和3年4月1日時点)


 子育てを取り巻く環境は、令和元年 10 月に幼児教育・保育の無償化がスタートするなど、状況が大きく変化しています。就学前児童数が減少している一方で、女性の就業希望者の増加などにより、保育所等の利用申込者数は拡大傾向にあります。
神戸市では、子育て環境の充実、仕事と子育てが両立できる環境づくりをめざし、待機児童対策として「保育施設の整備」「保育人材の確保」「利用者支援の充実」に取り組み、保育定員の拡大を進めてきました。

 令和2年度は、令和元年度の約 1,400 人分に引き続き、約 900 人分の保育所等利用定員拡大を達成し、令和3年4月1日時点の保育所等利用待機児童数は、過去最少の 11 人となりました。
引き続き、地域の保育ニーズを把握しつつ、保育の受け入れ枠の確保を図ってまいります。
また、保育人材の確保対策や多様な保育ニーズへの対応など様々な施策を充実していくことで、総合的に保育環境の充実を図り、安心して子育てができるまちの実現を目指していきます。

関連資料1

https://www.city.kobe.lg.jp/documents/34101/shiryou1.pdf

関連資料2

https://www.city.kobe.lg.jp/documents/34101/shiryou2.pdf

関連資料3

https://www.city.kobe.lg.jp/documents/34101/shiryou3.pdf




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