アメリカで何故トランプが国民の大多数に支持され、大手メディアはトランプを叩き、世界の支配者たちはトランプを殺してでも政治の場から引きずり降ろそうとするのか

日米の大手メディアは一貫したトランプ叩きを続け、バイデンではなくカマラ・ハリスが大統領候補となった途端に、カマラ・ハリス推し体制が爆速で誕生した。

大手メディアを使ってジョー・バイデンやカマラ・ハリスを推す世界の支配者たちは、とにかくバイデンやカマラ・ハリスが自分たちの命令通りに動いてくれれば良いのであり、その為の操り人形は誰でも良いのである。

その一方で、アメリカ国民は益々、トランプに対する支持率を上げている。
トランプは2017年1月に大統領になった際にも密かに支持率を上げ、大統領の4年間にもアメリカ国民に対して様々な実績を残し、さらに支持率を上げていった。

トランプが行った政策で最もアメリカ国民に支持されたのは、法人税を39%から21%に下げると同時に、企業に対して従業員に給与や特別報酬などを通じた還元を促した。
これにより、国民の収入は大きく改善し、失業率は歴史的な低さとなり、経済はとても良くなった。
その他にも自国民を豊かにする政策を数多く手掛けており、国内を不安定にするアメリカ南部のメキシコとの国境の取り締まりを強化したり、国民を不幸にする元凶であったWHOからの脱退を決めたりしたことなどが挙げられる。

「オバマは黒人だから、アメリカの黒人からの支持率が高い」とか、「カマラ・ハリスは黒人だから、アメリカの黒人からの支持率が高い」という馬鹿な報道を大手メディアは続けているが、オバマやカマラ・ハリスの実際の政策は黒人を不幸にする政策ばかりであるため、その事に多くの黒人が気付き始めているため、現在トランプは急速に黒人からの支持率も伸ばしている。


税金に関して言えば、現在のアメリカの制度は日本の制度と似ており、税率が上がれば上がるほど、国民の生活は苦しくなり、貧しい者ほど貧しくなる。
税金で集められた財源は貧しい国民の手に渡ることはほどんどなく、税率が上がることによって恩恵を受けられるような北欧の制度は日本にもアメリカにも存在しない。

トランプは2017年からの4年間の実績においてもそうであったが、現在の2024年のアメリカ大統領選挙の公約でも、アメリカ国民から税金を吸い上げてアメリカ人を不幸にしている者たちを一掃することを選挙公約にあげている。

その選挙公約が実行されると、世界の支配者たちにとって取り返しのつかない致命傷を与えることになる。
そのため、世界の支配者たちは何としてでもトランプを再び当選させないようにするために、トランプにあらゆる刑事責任を擦り付けて刑務所送りにしようとし、あらゆるネガティブキャンペーンを行って信用を失墜させようとし、これらが上手くいかなかったための奥の手として暗殺未遂事件を起こすに至った。


トランプは2021年から日常的にアメリカ各地を回り、自分が再び大統領となった時には、アメリカに巣食う奴ら(トランプはその存在を「Deep State/ディープ・ステート/DS」と呼んでいる)を一掃すると言い続けている。
2021年から急速に国が破壊され、治安は悪化し、経済は悪くなり、生活が苦しくなり、それによって多くのアメリカ国民が「トランプの言うとおりだ。トランプは正しかった」と認識するに至った。

これが現在、バイデンやカマラ・ハリスなどと比べて、ダントツでトランプが支持されている理由なのである。



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