アメリカで現在大反響を受けている人身売買シンジケートの犯罪を描く映画「SOUND OF FREEDOM」をご存じか?

アメリカの映画業界のハリウッドやディズニーなどが近年、左翼共産主義のプロパガンダを全面的に出す作品ばかりを出すようになって、ハリウッドの映画やディズニーアニメの人気が急速に弱まっていっている。

ハリウッドやディズニーでは近年、「登場人物の半分以上はLGBTにしろ」だとか、「同性愛を描け」と言った制約が付けられているため、そもそもの表現の自由がないのだ。
アメリカのスーパーマンと言えば、男らしい男性がかっこよく悪と戦い、弱い者を助け、美女がスーパーマンに恋に落ちるというのが定番のパターンだが、近年のスーパーマンはゲイで男性と結ばれるように描かれている。

そんな中、アメリカ社会の現実を描く映画が近年大ブレイクしている。
筆者が以前紹介した2020年のアメリカ大統領選挙の不正選挙の実態を暴いた映画「2000 Mules」も、その一つだ。

そして現在、大手メディアが無視できないほどに大ブレイクしている映画がある。
「SOUND OF FREEDOM」というタイトルの映画で、世界規模で暗躍する児童を中心とした人身売買シンジケートの国際犯罪の実態を描いているのだ。
この「SOUND OF FREEDOM」という映画は現在公開中のインディージョーンズを超えて全米一位を記録した。

人身売買の実態は何年も前から世界中で警告がなされてきたが、多くの国の政府が関与していたこともあり、「そんなことは行われていないだろう」として、犯罪事実が闇に葬り去られてきた。

児童の人身売買はアメリカの不法移民問題と切っても切れない関係にある。
アメリカのバイデン政権の上層部は大統領であるジョー・バイデンを含めて不法移民ビジネスと人身売買ビジネスに手を染めているのだ。
現政権が犯罪に加担しているというのは衝撃の事実だが、そもそも現政権が犯罪の首謀者なのだから、当然犯罪はなかなか明るみにはならず、摘発されることもないのである。

「SOUND OF FREEDOM」が全米一位の大ヒットとなったことで、大手メディアはこの映画の存在を無視することが出来なくなった。
すると、大手メディアは陰謀論の代名詞である「Q-アノン」という言葉を出しながら、この映画を「大きなデマで陰謀論の塊だ!」と批判した。
「陰謀論」という言葉は、陰謀を隠したい者たちが陰謀を隠すための正当な反論が思いつかないときに使う言葉であり、逆に言うと、大手メディアが一斉に「陰謀論だ!」と言った時は、それが真実であることのあかしなのである。

コロンビアやウクライナのようなならず者国家の政府だけでなく、アメリカやメキシコなどの政府も人身売買シンジケートに大きく関与しているということはもはや、アメリカの一般市民の常識になろうとしつつあるのだ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?