米大統領選2020年の不正選挙の証拠映画「2000Mules」が公開された

2020年11月3日の米大統領選挙で不正選挙が行われたことは、何度もここでお話させていただいているが、その強力な証拠となる映画がアメリカで公開された。
「2000 Mules」という映画で、この映画は2022年5月7日には全世界でダウンロードができるようになるとのことだ。

Mulesとは「ミュール」つまり、女性が履く靴の事だが、ここでは不正選挙の元となる不正な投票用紙を組織的に運ぶ「運び屋」の事を指す。
方法としては、民主党(バイデン陣営)の事務所に行くと、不正選挙の投票用紙がもらえ、運び屋の仕事はこれを街中に設置された投票ボックスに投函することだ。

この投票用紙には、「バイデン」に投票するといった中身になっているのだが、もちろん正統な投票者によるものではなく、不正な投票となる。

日本で選挙をしたことのある人ならわかると思うが、通常、選挙は投票権のある人によってしか、行う権利がないため、投票所で投票する権利があるかの確認が行われる。
事実、アメリカではIDチェックが行われ、投票権のある人かどうかを確認して、投票所で紙で行われていた。
しかし、2020年の大統領選では、「コロナの流行により外出を控え、郵送投票を活用しましょう」とのアナウンスがされ、郵便ボックスのごとく、全米各地の街中に設置された大統領選挙の「投票ボックス」でも投票が可能となった。
まさにこれが不正選挙に大いに利用されたのだ。

運び屋は1回につき、10ドル(約1000円)の報酬をもらえる。
運び屋は何度も何度も不正投票用紙を民主党の事務所にもらいに行き、投票ボックスに投函する。
報酬をもらうため、投票ボックスに投函する様子をスマートフォンで撮影する。
こうして運び屋はたった一か月で数百万円の報酬を得たという。

報酬をもらうために、「ちゃんと投函した」証拠として撮影されたスマートフォンの数々の映像が逆に、不正選挙を行った証拠となった。
また、街中に設置された監視カメラの映像も不正選挙を行った証拠となった。

不正選挙が行われていることは、2020年の米大統領選に限らず、それ以前の選挙、それ以外の地方選挙なども含めて言われている。
不正選挙を40年以上調査しているものによると、古くから全米的に行われていた可能性が指摘されている。

2020年の米大統領選挙では、当初トランプが勝っていたが、いわゆる「バイデンジャンプ」と言われる、郵便投票数をカウントした瞬間、バイデン票だけが一気に伸びてバイデンが勝利した。
この「ジャンプ現象」は最近では、マクロンとルペンが争った2022年のフランス大統領選でも見られており、選挙不正の可能性が疑われる。

民主党や民主党を大絶賛する大手メディアは「不正選挙なんてあるはずがない。陰謀論だ!」と主張してきた。
不正選挙があったかどうかを調べたければ、選挙監査をすればいい。
しかし、民主党や大手メディアは「選挙監査をすることは、民主主義への冒涜だ!」として、調査を断ってきたのだ。
不正がないならば、堂々と調査をして潔白を証明すればよいのだ。
調査を拒否するのは、「不正を暴かれたくない」という以外に理由があるのだろうか。

不正選挙を許せば、民主主義は崩壊する。
アメリカでは民主主義が崩壊した状態であり、不正選挙を止めなければアメリカは滅びる。
大半のアメリカ人はそれを危機として切実な問題として立ち上がっているのだ。

この問題は対岸の火事ではない。
日本はさらにひどい状態であるにも関わらず、大半の日本人はそのことに気づいていない。
正確に言えば、「自民党、立憲民主党、維新の会、共産党・・・どこに投票しても何も変わらない」とあきらめているのが現実で、選挙不正があるかどうかに興味がないのかもしれない。

まずは、世の中の問題を多くの者が知り、多くの者が声をあげていくしかないのだ。
選挙権はわれわれが与えられた、数少ない民主主義における権利だ。
その他にはわれわれに行使できる権利はほとんどないのだ。
自分の身は自分で守るしかない。

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