熟成下書き問題。

熟成下書きという単語があるが、ワシの熟成下書きの量はエグい。
なんでこんなにいっぱいあるのかがわからんし、今書いている文章に至っては、タイトル以外何も書かれておらず、何が何だかさっぱりであった。
表題の写真は息子の作品なのだが、タイトルとの関連性は全くもって不明であった。

不明であった故にだ。
私は元のタイトルを消し、今のタイトルにしたのだが、たかだか数分前の出来事にも関わらず今となっては元のタイトルすら

思い出せない。

そうしてより意味わからない訳わからない状態はヒートアップし、もはや全く新しい文章を創造するしかなくなったのである。
ああ、

想像力ってステキ

バカだろお前

さて、表題にある通りだが、マジで書きかけというか下書きの量がエグかった。
多分だが軽く20近くも溜まっている。
なんとかして下書きを減らさねばならないと思い、

咳が妙に出るし
大人なのに咳き上げて吐いて食道が痛いし、
明日は仕事だし

という、最悪なコンディションにも関わらず下書き消化をスタートしたのだった。
どーだ。大人のくせに何も考えていないだろう〜〜
ハハハー割とみんなそんなもんだー
違うのかなーハハハー

話を戻そう。
というか真面目に話をする。
ワタクシですね、今回息子のことで一つ偉いと思ったことがある。
息子はですね、場面の切り替えは全く出来ないし、癇癪は割とすぐ起こすんですが、マグフォーマー作品作りは、きちっと最後まで作るんですよ。(マグフォーマーというのは表題の写真のおもちゃね)

結構大変だと思うし、投げ出したくなる時もあるはずなんですが、毎回きちんと作ります。
時々ぶっちぎれてますけど、ほぼ9割5分何かしら作って完成まで持って行けるのはエライ。
あらためてエライなと思いましたよ母は。

ちなみに表題の作品は

飛行機

である。
我が子ながら上手に作ったなと感心する。
たしか旅行で飛行機に乗った直後であり、それはそれは得意げに飛行機をよく作ってました。
すごいぞ息子よ。

そんなわけで息子を見習い、熟成下書きもきちんと完成させようと気持ちを新たにした次第である。

で、息子の作品をうまく使って、なんとかわけわからん状態だった文章の辻褄あわせて、作品のオチまで完成させた母も褒めてほしいところなんだけど、そりゃあいくらなんでもアホちゃうんか、と自分でも思ったんで

寝ます。

はよ寝ろマジでな。

※熟成下書きと打とうとしたら、熟成したガキと出てきて、一体何が何だか、と思いました。