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結局のところ、グルーブって何?

グルーブなんて分かるわけない。
昔に同級生だった男の子が、やたらグルーブを語るギタリストになったりはしてるけど、やっぱりぜーんぜん分からない。
こうなってしまったら最後。
♪だれを呼ぶ〜?聖⭐︎おじさん〜
な、わけですよ、皆さま。

電気グルーブの音楽にグルーブ感があるかといえば、あまりない気がしますが(えー!!ってな感じでビール瓶持った瀧さんに追っかけられそうだけど)スチャダラパーにはグルーブ感を感じずにはいられません。

まさかのポンキッキーズかいっ!!
というのも、私ら世代が初めて出会ったスチャダラパーといえば、ポンキッキーズでして、当時からいまも丸坊主だったボスさんが、金髪になる前の坊主まっちゃんによく似てるな、この人たちコピークローンなのかな?と思ってましたが全然違いましたねすみません脱線しました。

スチャダラパーといえば、実は宇多田ヒカルさんともコラボしてまして、当時このイベントは日本でも大騒ぎだった記憶。
瞬く間に曲が大ヒットし、一気にスターに上り詰めた可愛い宇多田ヒカルちゃんにキャーキャー言われながら舞台に上がったスチャダラパー。決して悪い気はしなかったはずだし、会場の盛り上がりからも、スチャダラパーへの敬愛が感じられ、大好きな映像であります。
(一時映像も見れましたが、今は音声だけ。それでも十二分に楽しい。宇多田ヒカルちゃんの、う〜どうしよっかな〜?の可愛らしいアドリブに注目)

でもさ、スチャダラパーに僕に決めなよ〜といわれ、どうしよっかな〜と思わせぶりに答えた宇多田ヒカルはすごい。
あんたまだ15歳だよね!?
と、35歳おばちゃんは思いますが、当時の自分、怖いもの無しだなと1番びっくりしているのは、多分当人な気がする。
多分、知らんけど。

子どもの頃から知らず知らずに体を揺らしたラップといえば、やっぱりスチャダラパーだったりして、楽しいんだけど安心安全なノリのグルーブ感は、私をあの頃みたいにワクワクさせます。昔からあまり雰囲気の変わらないBOSSさん魅力的。無論、聖⭐︎おじさんなみなさまも。やっぱり音楽は楽しいなぁ。

休日に冴えない天気がぶち当たってしまうと、まるで痛くない偏頭痛発作かのように(偏頭痛発作の方に撲殺されても仕方ない発言)強烈な眠気と怠さとやる気のなさが襲ってくるため、そんな日はひたすら電気グルーブみたりして元気自家発電を試みたりするのですが、別に元気になるわけでもなし。
こうやってネタにして、うまくアウトプットし、日々楽しんでいます。

で、なんてお前はそんなグルーブに拘ってんだ?といえば、かつての同級生がやたらグルーブ感グルーブ感言ってるから、ってのもありますが、何を隠そう、自分がそれをネタにして記事を書いたからです。

そう、分かんないのに書いちゃってるんだよ。
でもこの日はマジで絶え間ない咳で、超本気のマジヤバ案件だったんでやむなし。

そんな、いまだ分かんないグルーブ感ですが、ビヨンセの夫(離婚とかしてないよね?)のこのラッパーのお歌は、グルーブ感ありつつ、めちゃくちゃアメリカンで微妙にお経風味で好き。
家暗くして間接照明たいて、線香をスモークにして木魚ぽんぽこビート刻んで、ハイハット代わりにおりん鳴らしてなんとかならんかいな、ならないですか、そうですか。

で、必死こいてそのお経風味のやつを探して貼ろうとしましたが、ちっとも出てこないので、アリシアキーズでご勘弁♪にゅーーよぉーーく!!
この曲もよく流行りましたよね。

ああ、もうグルーブ感なんだかなんだかよく分かんなくなっちゃいました。
つーか、今急激に

腰痛がすごい

ので、一旦体勢を変えますマジで。いきなりぎっくり案件の痛みなんですが、どうしたこれは笑

腰痛には何がしかの体操が必要だよね、という事で(電気で、体操と来たら皆さんもうお分かり?)ピエール瀧。
え、なぜシャングリラを無視するのかって?
あれは皆誰もが知っている名曲だからね。
誰がなんと言おうと私はピエールさんが好きですし、ピエールおはよーと言いたい。
というわけで、グルーブ感は分からぬとも、シュールとリズムは分かり合って変化していきたい。
今日もそんな気持ちで生きてきたい。
新しい体操だって、覚えたいんだぜ!



※タイトルの絵はあまりにピエール瀧さんだったので、使わせていただきました。
ありがとうございます。

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