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怠惰で怠惰で怠惰で!G。

たいだ、である。
朝から朝ドラの暢子(ちむどんどん)は盛大な新喜劇だし、子どもたちはEテレを見ながらダラダラと朝食を食べている。
まあ、食べないより食べた方がいいんだけど。

この写真自体は子どもたちが出払った昼間にとっているんだけど、朝から朝飯もつくらず寝ているダメな親っぽく見えて本気でやばい。
なんとなく痩せこけて見える足もやばい。
もはや病気で寝込んでる人にも見えるが、全くそんなことはなく、根っからのズボラーなだけなので安心してほしい。

私はこの通り極めて怠惰な人間であるのだが、信じられないことに、真面目な人間と思われることが多い。が、だれよりも怠惰だし、気がついたらひと月家から一歩も出なくても平気である。

最近、私のアカウントのnoteで新しい企画、誰の役にもたたないズボライフハックという家事のコツなんぞを書いた新コーナーを作ろうかと思い立ったのだが、元がズボラ故にライフハック自体をあまり持ち合わせていないため、コーナーとして成り立たないことが分かった。
でも、ライフハックという言葉の語源にふさわしく(これ和製英語とばかり思ってたんですが、立派な2004年生まれのアメリカ英語なんですね)効率には優れていますから、またいつか紹介します。
なにせズボラな私が真面目に開発したんだから、どなたにもお手軽で使いやすい、最高かつ最強なテクです。なんつって。

さて、そんなズボ主婦。
これはライフハックでもなんでもないんだけど、最近、ゴキブリは真夜中の急な明かりに弱いと気がつきました。
そう、ゴキブリに奇襲をかけるなら断然夜中です。
まあ奇襲をかけるよりも、普通にゴキブリ用黒いキャップや毒餌などを前もって仕込む方が良いです。
でもそれでもやっぱりできないor奇襲したい方もいるでしょう。

奇襲の仕方は簡単です。
必要なもの。
1  電気の通った家
2  電球(明るいやつ)
3  ゴキブリ殺すスプレー
4  トイレットペーパー
※視力に自信のない方は、メガネ、コンタクトレンズなどで視力補正をするのが望ましい。


やり方は簡単です。
夜中(10時以降)みんなが寝静まった後に

部屋の明かりをパッとつけるだけ。

これで、黒い生き物が動くのが見えたら成功。
すぐさまゴキスプレーなどで撃退します。
だいたいこういう時に家のど真ん中でコソコソしているやつは弱ってます。
スプレー等で、一瞬でやってやりましょう。
その方がお互い、傷が深くなく済みます。


我が家では奇襲時に1匹を刺し、その後防虫としてゴキスプレーを乱射しまくった結果、外でもう1匹死んでいました。
そんなこともあるようです。
ゴキブリの気配がしても見つからない方、夜の奇襲をオススメします。

まあそんなことするより、ちゃんと毒餌を潜ませた方がいいんで、赤ちゃんやいたずらしそうな子どもがいない家庭は、どうか毒餌を使ってください。それが確実なはず。

ちなみに赤ちゃんや幼児のいる家庭には、家の外に置くタイプのゴキブリ殺しがおすすめです。

設置して数日間は、死んだゴキブリを何匹か看取る羽目になるかもですが(我が家はそうでした)しばらくすれば慣れるor見かけなくなります。
自宅に侵入する前にお亡くなりになっていたので、大変有効!おすすめです。
うっかり生みつけられた卵も潰したよ⭐︎


さて、ズボライフハック企画ですが、運用前に軽いジャブを打ってみました。
いかがでしたでしょうか。
なにか参考になりましたかね?
今後もズボライフハックを発展させていこうと精進していきますので、応援よろしくお願いします。

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