見出し画像

咳止めの威力。

風邪をひいているのである。
なんとなしに悪寒がすると思いながら布団に入った12月28日から今日(1月5日)までずっとずっと調子が悪い。
いっときは持ち直したりもしているものの、年明けから絶不調が加速。
特に年末年始に調子が悪いからという理由で、1人自宅に放置され、料理する気もなく炭水化物ばかりをゴソゴソ頬張っていたら、口角炎が両端にできた挙句、胃の調子もムチャ悪で、ついでに顔色は真っ青だったらしい。

大晦日と元旦、そして2日の夕飯のみ実家にて美味い飯を食っていたが、それのみでは栄養も滋養も何もたりず、っていうか胃が死んで全然受け入れず、もうダメだと完全になぞのウイルスに敗北。(コロナじゃなかった)

で、休日診療医(元旦から医者にかかった)の出してくれた薬が結構効いてくれたので、ここいらでいっちょ持ち直すか!と思っていたら、4日にかかった医者から出された薬が徹底的に体に合わず、完全に振り出しに戻され、便器とお友だち嗚咽人間になっておりました。

原因は多分咳止め。
よく子どもさんのしつこい咳に使われる貼り薬(気管支拡張剤)はワシには鬼門で、3歳児の適応量でも激しく動機し、寝ながらにして飛び起きるほどの悪心と冷や汗に苛まれたりする。

またコデイン類も鬼門であり、ブロン液を飲ませると、即嘔吐した挙げ句なぜか一睡も出来なくなり、疲れ果てているのに目はギンギン、そして咳も一応止まるという、付録付き地獄セットみたいになるのである。

そんなワシでも、比較的安全に使える咳止め薬(効果はやんわり目)があるため、それを指定しこれを出せ!と医者を脅迫説得したのだが、これじゃなくて別の出すっていうんで、信じて飲んだら、死にました。
吐かなかったけど、もはや吐きたいくらいの嘔吐感だったし、ずっと胃カメラを胃に仕込んでるくらいの不快感で、布団からほぼ出られず、仕事にも行けず、もう嫌になりました。

なんかさー、年末年始に予定外に休む人って嫌じゃない?
嫌よねー、休みの間何してた?、って思うでしょ。病気してたんだよ。
マジでずっと病気し続けてたわ。
洒落にならんくらい病気してた。

そんなわけで今日は、実は同級生だったという医者にかかって、咳止め変えろと説得して、帰ってクソして寝ます。
しかし、咳止めの威力よ…
まじ、つわりきたか?と思ったよ。とほほ。


※本文はもう終わりなわけですが、私的にブロン悪用する人とか信じられんのですわ。
酒も飲めない、コデイン禁忌系女子なんで、依存症のなりにくさ半端ないな〜とクサクサした頭で思いました。ちなみに昨日は風呂入ってないし着替えてません(パンツは変えた)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?