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セクシャルマイノリティと恋愛嫌悪の話


最近ちょっと思った自分の昔話。


私は10代の頃、FTXや両性無性中性なんかをネットでは言ったりして、一人称俺だったりした過去があって、ネット恋愛を女の子としたりとかもしてた。(前略プロフ個人HP掲示板とか)(そういう時代)(懐かしい)

今でもパンセクシャルやバイセクシャルだとは思っていて、恋愛には性別は関係無いと思う派だが
自分の性についてはなんだか未だに良く分かってない。

男とか女とかのこだわりも無ければ、どっちに思われても良くて、服装もレディースメンズ気にせず着たい物を着てる。


私の根本にあるのはきっと性別とかの概念では無く、自分に対する嫌悪感だったり
恋愛に対する嫌悪感なんだろうと思う。

女性=可愛い綺麗素敵な存在と言う認識があって
その存在には私はなれないという気持ちがある

ずっと化粧をしたり、可愛い物を着飾るのが苦手だったのも、自分なんかが着飾って可愛くするという事が許せなかった。醜い自分がそんな事しても何も変わらないし良く見せようとしてる自分が気持ち悪いという感覚。

醜形恐怖症なのかは分からないけど、そういった類のものなのかなと思う。

それが拗れて女性でいる事が嫌だったんだなと思う。


それと同時に男の人に媚びをうったり依存する事に嫌悪している。
これはきっと今でもそうで
母親が恋愛依存なのか知らないけど、常に彼氏が居る人間で、男に助けてもらってる人なんだろうなという印象で
反面教師じゃないけども、そうはなりたくない。私は男に頼らず一人で生きたいという気持ちが強い(一人で生きる能力皆無なくせに)

だから、男の人に心を許したり恋愛したりする事に抵抗がある。

色んな面で拗らせ過ぎて、ほんと恋愛出来なさ過ぎだし、恋愛感情というものが分からない。



人生闇だらけで、そりゃ詰むよね。

恐怖心と不安感と嫌悪感と負の感情に埋め尽くされ過ぎて嫌になる。

推しに浄化してもらってるはずなのに…。



そんな過去からの今の話。

世の中には色んな人が居るねって話。



そういえば、精神状態悪過ぎるから
流石に病院行って来ます。
予約したよ、怖かった。
行くのも怖いけど、頑張るー。

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