知らないとやばい?筋トレ習慣がカンタンに身につくライフハックについて解説します
どうも、ボルゾイです。
今回は、筋トレを負荷なく自分の生活に組み込めてしまう魔法の技を実際の使用事例とともに解説します。
筋トレに限らず勉強、仕事のタスク、課題等の「やらなければいけないけど、どーしてもやる気がでないためやることができない」こと、ありますよね?(私はあります)
上記のような悩みや癖がある方は、こちらのnoteで得た技を実践することにより、バッタバッタと「やるべきこと」を達成できてしまいます。
事実、私もこの技を実践し筋トレを1ヶ月以上続けることが出来ています。
では、具体的な中身の方へいってみましょう。
今やっている習慣に組み込む
今ある習慣の最中か前後に「やるべきこと」を組み込む。これだけです。
たとえば、歯磨き中にスクワットを数回することで歯磨き+スクワットの習慣が完成します。
手を使った筋トレや仕事等のながらで出来ない「やるべきこと」は、「歯磨きをした直後に腹筋を1回行う」といったふうに習慣をトリガーにして次の行動を決めてしまえばOKです。
この技を駆使することで、私は以下のような習慣を組み込むことができました。
1入浴前の お湯はり中にスクワット
2 入浴中に瞑想と読書
3 入浴後にnote作成
時間的な拘束がどうしても発生するタイミングで細切れタスクを処理。大きなタスクは毎日行う習慣の前後にくっつけてしまうことであたらしい習慣が自動で生活に組み込まれます。
ほんの少しでもいいので毎日行う
これこそが習慣継続の思考の核になる考えで、組み合わせた習慣はほんっっの少しでもいいので毎日行いましょう。
普段の行動の約4割は習慣で構成されているとデューク大学の2006年に発表された論文にも示されていて、脳の基底核という分野が使われるため大きなパワーを必要としません。
一方、習慣ではない新しいことを始める際は脳の前頭前野が使われるため、新しい習慣を人生に組み込むのは本来とても疲れてしまう行為になります。
スティーブン・ガイズ氏の「小さな習慣」でも腕立て伏せ1回、スクワット1回といった失敗しようのない小さな目標を設定することが提唱されています。
習慣作りは大変だと理解した上で、笑ってしまうくらい低いハードルを設定していくのがおすすめです。
達成したことを日々記録する
基本的には組み込む+小さく達成で進めていき、余裕ができたら達成したことを日々記録していきましょう。
記録方法は紙、パソコン、スマホとなんでも良いですがわたしはパソコンのEXCELで記録しています。
実際に使用しているものをこちらに添付しますので、とくにこだわりのない方はよかったら使ってみてください。
まとめ
以上が、習慣術についてのお話でした。内容のまとめは以下の通りです。
習慣術を自分のモノにする3つの要素
1 今やっている習慣に組み込む
2 ほんの少しでもいいので毎日行う
3 達成したことを日々記録する
1の組み込みさえ出来てしまえば、あとは自分をいかに甘やかせるかの勝負になるので、めいっぱい甘やかして小さな目標を設定していきましょう。
私も初期は毎日1分程度しか筋トレをしていませんでしたが、楽しくなってしまい今では毎日15~60分は筋トレするようになりました。
スモールステップで、確実に習慣を取り込んでいきましょう。
私のnoteでは「昨日よりもより良い自分へ」をコンセプトに仕事や健康に役立つ情報を発信しています。
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では、また次の記事でお会いしましょう。
参考文献:
※1 習慣の力 The Power of Habit
※2 小さな習慣
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