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保育園から幼稚園に転園して気づいた今まで当たり前に受け入れていたことに対する違和感

こんにちは!
娘が年中の5月から保育園より、
幼稚園に転園して、もう3週目。
日々、色々気づきが多いのですが、
今日は、タイトルのテーマで
思ったことを書きたいと思います。

違和感①保育園の場合、保護者に選択権がない

よく、保育園ママとの会話で、
もう保活は運だよね、
選ぶ権利ないよね
という話を
したと記憶しています。
希望は出せるので、
選ぶ権利がないというのは
語弊がありますが、
果たして第一子を一歳児で、
通わせらえる範囲の中から、
入りやすい新設園などを除いて
園の方針に共感し、心からいれたいと思った
第一希望に書いた園に入れた人は
どれくらいるんでしょうか?
そのために育休を0歳で切り上げた人も
いると思います。

私もこれまで二つの保育園を経験しましたが、
選んだ園というよりは、
すべてたまたま入った園であり、
入った園において結果満足度が高かったので、
こういうものかと思っていたのですが、
親側の選んだという意識自体は、
低かったなということに気づきました。

幼稚園については、
複数の選択肢の中から娘の意見も踏まえて
私自身が選んだ園なので、
入園直後色々思う部分があり、
他の幼稚園にすればよかったのでは?とか
保育園にすればよかったのでは?とか
思う部分はありましたが、
最終的には自分が決めたという意識が
結構働いていることに気づきました。

違和感②保護者の生活スタイルにより、幼児期の過ごす環境が異なる

幼児期に過ごす環境が子供によって
異なることは、幼稚園が合う子、
保育園が合う子といると思うので、
それは当たり前ですし、
両者それぞれ個人的に
好きなところ、好きではないところ
がありますが、
(これはまた別途書きたい)
それが子供の適正よりも
親が働いているか働いてないか
という基準により、
こうも変わるということに
なんとも言えない違和感を感じたのでした。


いずれも、本当に当たり前だ
と思っていたことなのですが、
別の選択肢を経験してみて、
違和感に気づきました。
違和感にきづいたところで、
今の現状どうしようもないなと
なってしまう類ではありますが、
気づきとして残しておこうと思います。

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