小1の壁を機に退職検討中のワーママ、仕事を辞める理由を改めて考える
おはようございます。
今日は退職ネタです。以前の記事はこちら。
早いもので、来週から8月。
辞めるなら、8月中には意思を
固めようと思っているので、
ちょっとそわそわしてきました。
先週夫婦ともに受けた人間ドッグの
結果が届くので、それを見た上で
決めるつもりで、8月としています。
また、今日は実家に娘と
遊びに行く予定ですが、
そこで自分の両親にも
「まだ確定はしていないが
退職を考えている」
は伝えようと思っています。
最近、仕事で、
システム障害が発生していないことと、
思考を変えたことによりストレスを
軽減できたことにより
続けられそうな気もちょっと
しているんですよね。
でもまた障害ループに入ったら
この気持ちは一瞬で吹き飛ぶ…笑
ストレスを軽減した思考。うまくいかなくても私のせいではない。
責任感がないといえばそれまでですが、
私はマネジャーではなく、
現場リーダーもどきなので、
この条件だとうまくいかないですよと
自分の会社のマネージャーにエスカレーション
することが仕事で、
条件を変えずに無理やり
うまくいかそうとすることが
仕事ではないと感情を切り替えました。
客との交渉の責任はマネージャーにある。
権限がないからこそ
できるわざかもしれませんが、
とりあえずそうすることで、
「これがやばいです、
これをやるなら、
これさげますけどいいですよね?
判断するのはあなたですよ」
の圧をかける。部長に報告する時間が
週に3分あるのですが、
その場でもこの状況を積極的に報告し、
やばさをより範囲広く知ってもらう
ことにしました。
いいか悪いかわかりませんが、
とりあえずストレスを軽減し、
自分の身は自分で守る姿勢が
できてきたと思います。
ストレスだったトラブル後処理についてはどう思っているか
先月からずっとトラブルの後処理&
次年度に向けた改修等を検討しています。
今回トラブルが発生した内容は、
確実に来年4~5月に同じ作業を
することからは見えていて。
子どもの入学時期とも重なるため、
何としても外れたいとずっと思っていました。
(管理職は、私の退職希望を知っているが、
PJ関係者はまだ何も知りません、多分)
これも、仕切っている人の
段取りがよくなく、だらだら
やっているのが無理でしたが、
ストーリーをもって
上位と合意しながら進めていけるなら
適当にやりきれるかな~と
少し考えが変わってきました。
(あくまで適当にですけど)
それでもリソースをかけてやる価値が
あるとは今も思っていない。
これだけの時間をかけるならもっと
価値がある活動はあるのではないか
と思っていますけどね。
今の仕事のいいところはなんだろうか?
いずれにせよ、ストレスが
ピークアウトした今、
改めて今の仕事の良さを考えてみました。
最後の部分について、
チームで働くことは好きで
メンバーに働きやすくなって
もらうことにやりがいを感じる。
目標にしていた
計画を持てるチームになるにも
大分近づいてきた。
可視化することは好き。
緻密な作業やPGは苦手であるが、
マネジメントの資質はなくはないと思う。
最大の問題:ITに興味がない
結局そこなんです。
なので、エンジニアにはなれない。
技術力をあげていくことも難しい。
上司からはマネジメント力も
技術の一環だから、そっちを
伸ばしていけば
いいじゃんといわれる。
ITに興味がなさそうに
一見見えるSEもたくさんいると思う。
ネットでもそういう人の記事もみたりする。
マネジメントは向いていない
ところまではいかないが
興味あるかというと
そこまでないんだろうな。
子どもと色々な体験をしてみたいという思いはあれど、結局は仕事の問題
子どもと色々な体験をしてみたいは
もちろんある。
世の中体験格差とか言われているが、
時間があれば、お金がそこまで
かからなくてもできる体験は
たくさんあると思っている。
さまざまな科学館や博物館などでできる体験、
畑を借りた野菜を育てる、
小動物を飼う など。
もちろん働いていてもできることは
あるけれど働いていても
すべてができるほど
私にはキャパシティがないのだ、
仮に働いた収入でお金はあっても。
でも結局は仕事の問題なのだ。
このままITに興味がないのに、
20年以上働き続けていくイメージ
が全く持てないのだ。
じゃあ、何に興味があるの?
これもまた難しい。笑
でも人の興味関心や好奇心には
興味がある。
自分が幼少期つぶされてしまったと
思うこの部分をどうすれば
つぶさずに大人になれるのか。
これには興味がある。
この興味は、仕事のチームメンバとの
関りの中でも役にたっている。
日々メンバーと雑談タイムを
設けていることもまだまだ懲りずに
楽しんで続けていたりする。
とりあえず、今日考えたことは
ここまで。皆様暑いですが
一日頑張りましょう!
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