まだまだ知らなかった、noteの使い方と、noteで良かったこと。

５月からnoteを書き始めて、
書くことだけに夢中になっていたので、
noteのコンテンツを隅々まで見たことがなかった。

「記事を書く」以外の項目が全く見えていなかったみたい。

毎日見ていた画面なのに、
「えっ、こんなに見えてなかったの？」ってちょっと驚いた。

昨日、初めてnoteに「お題」なるものがあるのを発見した。こんなテーマがあったのか。

自分が書きたいことを書くのも楽しいけど、こういった「お題」に合わせて書くのも面白い。自分では思いつかない内容もあるから、いい刺激になる。

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『今、募集しているお題（２８個）の中で書きたいと思ったもの』
◇習慣にしていること
◇noteの書き方
◇noteでよかったこと
◇noteのつづけ方
◇名前の由来
◇読書感想文
◇買ってよかったもの
◇はじめてのインターネット
◇部活の思い出

自分でテーマを考えると、ついつい偏りがちになる。それはそれでいいのだけれど、たまに、同じ思考に飽きてしまう時もある。

そんな時にも、
このお題は使えると思った。
新鮮さを手軽に取り入れられる。

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「おすすめ」とか「人気タグ」とかその下には細かくカテゴリー分けがあるんだ…３か月何も見えてなかったみたい(笑)

あと、これは、
教えてもらわなければ絶対に気づかなかったのが、「ダッシュボード」の存在。

どなたかの記事で見て（今探したけど見つかれなかった…）マイメニューの中に「ダッシュボード」の存在を見つけた。

自分の記事へのアクセス情報が詳細に見れるのは面白い。数だけが全てではないけど、数字が示されることで、これだけの人が見てくれているのか！って、やっぱり励みになる。

全部自分の為に書いている記事だけど、
見てもらえてるって事が、投稿を続ける励みにもなるし、「１」の数字の積み重ねに温かみを感じる。

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そう、noteって場所は、すごく温かみを感じる場所なのだ。好き♡はあるけど、嫌いはないところとか、

そして、距離感が絶妙だと思う。

みんなが本当に、自由に、自分を表現できる場所。

自分と違う考えがあっても、「色んな考え方があるな」と自然に受け入れられる。

たくさんの表現があって、
その調和がうまく取れている。
それぞれに独立した世界があっても、
一部では繋がったり、好きなバランスを取ることが出来る。

スルーしてくれる大らかさがあるから、
自分の好きなように書くことができる。

書いたことに対して、
全部添削が入るような場所だったら、
表現することも難しいし、
私は居心地が悪くて、書かなくなってしまうと思う。

他の人の投稿をみて、
「整理されていてとっても読みやすい」って感じたり、「言葉選びがいつも素敵だな」って思ったり、でも、結局は、自分の書き方でしか書くことができない。それが私らしさだと思う。

人の記事を読みながらも、
自分を知り、感じることができる。
そして、自分らしさを知る。

noteは、そんな優しい空間です。