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希望を目印に生きること


時に絶望はやってくる。 

 しかもただの絶望じゃなく

自分にとって苦手な分野の絶望感が。 

 いつもなら前向きにいれる。

なのに、それについては私は弱い。

お金のこと、恋愛のこと、病気のこと、自分のこと、

人それぞれ弱い分野があり、

それを克服しなさいと

神様がそんなものばかりくれるから

私たちはありもしない絶望に絶望感のあり方をここに見出す。

私は絶望が押し寄せた時、

自然に任せた方がいいと思った。

そのことばかり考えるのは悪いことじゃない。

だって順化して慣れてくでしょう?(順化(じゅんか) - 心理学上の概念。繰り返し提示される刺激によって同種の刺激に対する反応が次第に見られなくなっていく現象。)

それを使おう。無理なく。時間の流れに身を任せるように。 

 

少し回復した後どうしようか? 

 私は希望を目印にして向かいたい。

 3ヶ月までに痩せてみるとか。

今日1日が終わる頃にご褒美として家族と停電させた部屋で蝋燭をつけるとか。

これを機に何かすることや、

むしろ新しいことを始めてみよう。


 脳みそが私たちを複雑にしてゆく。

 脳みそが私たちを単純に導いてゆく。

 絶望も希望も両方なければ絶望も希望も動かない。 


 総じて、何が大切?

 二つ伝えたい。

私自身にも。


 1.涙の奥からくる本当の感情を愛だと最後に知ること 

 2.新しい角を曲がるきっかけをくれた絶望に感謝すること 


 そりゃそう考えるなんて無茶だし難しい。

でもこれも順化だとおもって。

希望の側の順化(順化(じゅんか) - 心理学上の概念。繰り返し提示される刺激によって同種の刺激に対する反応が次第に見られなくなっていく現象)。 


 私たちにはできるんだ。

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