「継続」することのリスク

今日は為末大さんの「諦める力」という本について紹介させてください。

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これはオリンピック出場を経験している為末さんの「諦める」ことについて

の考え方について書いてる。

この本で特に自分が響いたことばが

「何一つ諦めないということは立ち止まっているに等しい」

「諦める」ことを

「逃ている」
「諦めなければ夢は叶う」
「今できていないのは努力量が足りないだけ」

として、マイナスのイメージがあるが果たしてそうなのか。

「諦めない」「続ける」ことにもリスクはある。

自分に向いていないフィールドで戦っていて
そのフィールドに向いている人に戦いに挑むより

自分の勝てるフィールドを探して行った方がいいんじゃないのかと。

確かにそういう視点で立てていないから

足掻いて成果がでなくてそれを努力が足りないからと

そうやって自分を責め続けることになりかねない。

自分は「継続する」ことを善であると考えてきたが

継続することにもリスクは付き纏う。

それを考えた上で、行動していかないといけない。

リスクがあることについて考えたことがなかったため、

「純粋に面白いな」と思ったのと

この考えを知った上でも自分は

「英語」の勉強を継続していこうと思いました。

また参考になる箇所、自分でも思うことがあれば

また次回の投稿で追記してきます。

それでは、また明日！

Have a nice day!