見出し画像

最近のささやかな喜び!noteの先行型ネタ集めの方法

相変わらずnoteというフィールドに心地よさを感じているのですが(読むのも書くのも、とっても楽しい!)、それでも時々「うぅーん、書こうかな〜」とスキップしていた足がとまってしまうこともあります。

そんな時は、日々ストックしているnoteネタ帳(私の場合は、Evernoteにストックしています)をぼーっと眺めてみるのですが、先日ふと気付いたことがありました。

それは、
・「過去から今」軸
・「今から未来」軸

のネタがあるぞ、と言うことです。

「過去から今」軸は、
・最近仕入れた情報や知識など(専門性の高いものやニッチなものから雑学まで色々と)
・最近起きたこと、感じたこと
などです。
鮮度の高い情報や感覚に浸れているため、アウトプットにも繋がりやすくて、実はこちらの方の軸はネタ帳には少ないです(既にアウトプット済みのため)。

一方で、多くストックされているのが、「未来から今」軸のネタです。
「こんなことについて(未来に)書くぞ!」と、その時々の興味関心ごと、心がワクワクしそうなことを、勝手に予定してネタに仕込んでおくのです。
これがどうやら、自分にとってはとても良い効能がありそうだ、と気付いたもので、今日はその話を書いていこうと思います。

未来軸のネタをこさえておくことの効能(メリット)

ストックしている状態ということは、"今じゃ書けない” 状態だということです。
まだ体験してないとか、経験が浅すぎるとか、アウトプットするには情報量が少なすぎたりなど「質や量」が満たされてない状態、という感じでしょうか。
また、漠然と「今、そういう気分じゃない」など、気分の事情もあります。

でも、そんな風に、気付いた時や、気の赴くままに「今度こんなこと書くぞ」と意識化した状態にしておくことで、
→ 脳が勝手に、関連する情報をキャッチしてくれるようになる!
→ 経験、体験、行動してみたくなる気分が高まる♡

こんな状態になります。

また、実際体験している最中は、noteに記事化することに捉われなくて、それで良しとも思ってます。体験すること自体が純粋に楽しめなくなっては本末転倒だもんなぁ、と。
そして、リリース(書かないと決める)もありだとも思っています。
余裕をもって、自分にプレッシャーをかけないことも、楽しく継続していくための大事なポイントかなぁ、と思ってます。

書く上での難易度(ハードルの高さ)を仮で設定しておく

それぞれのネタに、書くことのハードルの高さを「高〜低」で、仮設定しておきます。
例えばこんな感じです。

:インプットの時間、内省の時間などが相当必要そうなネタ
:ある程度の時間や体験を通したらアウトプットが出来そうなネタ
:中よりもう少し程度が軽い状態のネタ

それを仮設定しておいて、いざ書けるタイミング、その時のスタミナ(脳や体の疲労度など)の状態によって、選択していけたら良いかなと思います。
例えば、

・元気な時、パワーが有り余っている時は → 時間をかけて「高」ネタにチャレンジ
・ややお疲れ気味。だけどアウトプットして少し発散したい気分の時は → カジュアルな「低」ネタ

という感じでしょうか。

未来軸のネタをニマニマしながら眺めつつ、今日は、大好きなnoteをこれからも楽しんで続けていけるように、自分なりの方法をご紹介させてもらいました。
また、これからも気付いたこと、発見したことがあれば、書いていきたいと思います。

この記事が参加している募集

noteのつづけ方

noteの書き方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?