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『ココ・シャネル 女を磨く言葉』ブックカバーチャレンジDay4

いよいよ、ブックカバーチャレンジも折り返し地点となりました。それでは今日も参ります。

このチャレンジは、読書文化の普及に貢献するためのチャレンジで、好きな本を1日1冊、7日間投稿するというもの。
ルールは2つ。
① 本の紹介は表紙画像のアップだけでOK
② 本の紹介と同時に、その都度1人のFB友達を招待し、このチャレンジへの参加をお願いする

本日、4冊目に紹介するのが、『ココ・シャネル 女を磨く言葉』です。

ココシャネル女を磨く言葉

まず最初に、身も蓋もないことを書いてしまうと。
シャネルというブランドそのものには、正直全く興味がないのです。

だけど、このブランドを生み出した女性、ココ・シャネルにはとても興味がありますし、憧れます。

紳士服を着こなす常識に捉われない自由な感性や、
恋愛を楽しむけど、自立していて決して媚びないところ、
勝機を見逃さない嗅覚などなど。

いやはや、とにかく格好いい女性です。

そして思うのは。
彼女は、生きる上での自分の中での優先順位が、明確にあったのだろうな、と。

想像するに、彼女の中での最優先事項は「仕事」だったのではないかと思うのです。
だから、恋愛をしていても、嫉妬をすることもなく、時に深い孤独を受け入れることもできたのではないかな、と。

今回紹介した本の中には、彼女が残した言葉とともに、エピソードが綴られています。
ー 仕事、ファッション、恋、美意識 ー
どのカテゴリーの言葉も、彼女の生き方を分かりやすく表現してくれていて、またその時々で、刺さるメッセージが変わってくるのも面白いです。

今日は、その中から、今の私にビビっとくる言葉を紹介したいと思います。

20歳の顔は自然から授かったもの。
30歳の顔は自分の生き様。
だけど50歳の顔には
あなたの価値がにじみ出る。

ヒ〜!!
参りました。
格好いいなぁ、もう本当に。

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