読書が変わる
どうも、伽戸ミナです。
実は、noteの毎日更新を目標にして書いています。途中、一日空いてしまったのですが、これで10記事目です。
毎日更新をはじめた理由はアウトプットをし続けたいからです。
アウトプットをすることが大事だとはよく耳にしていましたが、全然していませんでした。その当時に思っていた言い訳としては、
毎日小説は書けない
というものでした。
私は小説を書いているので、アウトプットは小説しかないと思っていました。小説は、私の場合、短いものでも 2.3週間は書くのにかかるので、毎日は到底無理だと諦めていました。
しかし、noteでエッセイのように自分の感じたことをアウトプットしていくのはできるのではないかと気づきました。
そうして、noteの毎日更新をはじめました。
毎日更新をはじめて、私の中である変化が起きました。
読書が変わったのです。
自分の中に、なにかに飢えているヤツがいてそいつを満たすために読書をするみたいになりました。
きっと、ヤツは私がインプットしたものを食べて生きていたのでしょう。しかし、私がアウトプットをするようになったことで、インプットしていたものは外へ出されていき、ヤツの食糧が減っていきました。
だんだんと飢えていったヤツは、今私に駆り立てるように読書をさせ食糧を得ています。
ヤツに駆り立てられるようにしている読書を、私は楽しんでいます。
最後まで読んでいただきありがとうございます!!
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