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新たな戦い

サバイバルとは、困難な状況を超えて生き残ること。
また、その為の方法や技術。「国語大辞典(小学館)より」
生きるって事はつまりサバイバルやん、
「人生58年」今も生き残りをかけて戦う
「サバイバルおじさんがカダシー」が、自身の経験をベースに
様々なサバイバルを綴ります。
記載内容について、すべての内容についての専門家ではございません。
伝聞や記憶を頼りにしている場合もあるので、
私の聞き間違い、理解力不足、認識不足により、
誤った記載等があるかもしれません。
私にとってはノンフィクションですが、
皆様にはフィクションとしてご覧いただいた方が、
良い場合もございます。
その点をご了承くださいませ。

自ら挑んだ戦い、
知らないうちに巻き込まれていた戦い、
58年間の人生を振り返ると、戦いの連続でした。
この数年を振り返っても、2020年の流行り病以降、
社会の変化という戦いに巻き込まれていました。
この歳になると、気力も体力も衰え、物忘れも激しくなり、
「出来る限り争いごとは避けて、穏便に生活していきたい、、、」と、
誰しもが思う事だと思いますが、
この社会の変化に対して、戦わなければ埋もれ沈んでしまいます。
「全てを諦めるのはまだ早い!!」
そんな思いから、おじさん個人事業主は流行り病下で生き抜く為に、
様々な活動を行いました。
(こちらはまたおいおい綴っていきます、、、、)
その活動の結果が実を結び始めたと思った矢先、
新たな戦いが発生しました。
まずは、この新たな戦いについて話をさせていただきます。


〈喉の違和感〉
5月の終わりぐらいから、喉に何かが詰まってる感じがして、
6月の業務が落ち着いてから、いつものかかりつけ医に行きました。
カメラで見ると、2cmぐらいの腫瘍が、、、、
「紹介状を書くので、すぐに大きな病院で詳しく検査してみてください」
早速、大病院の予約を入れてもらいました。
時々喉の痛みと発熱があったので、安静にしつつ、大病院にて診察。
問診後、カメラで腫瘍を確認、血液検査、検尿、X線、心電図、CTスキャン
半日かけて検査を行い、最後に太いカメラチューブを鼻から入れて、
腫瘍の一部を切除して検査へ、、、、
「良性の場合は、手術して一週間の入院、 悪性の場合は、更に様々な検査をして治療」
と説明を受けました。

翌週に検査結果を聞きに行きました。

「残念ながら、悪性でした。正式には 【下咽頭癌】です」


はい、新たな戦い、「癌との戦い」が始まりました。

戦いは好きではありませんが、「癌」ともしっかり戦っていきます!!

というわけで、しばらくは【下咽頭癌】との戦いを中心に、
サバイバルおじさんカダシーの雑多談義を続けていきます。

最後までお読みいただきありがとうございます。
感想やご意見を記載していただく時間がもったいないような文章ですが、
もしご感想等がございましたらお願いいたします。


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