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さぬき広島産カブのピリ辛牡蠣鍋

やあ、みんな。ケイチェルおじだよ。

先日おいたんが「幻の唐辛子」香川本鷹を購入した、香川県さぬき広島のからちゃんさんが、このたびカブの販売も始められました。

早速購入したおいたん。一昨日無事に届きました!

箱を開けてビックリ。カブがでっかい!

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フランスにいたときによく買ってたカブ(ナベット)みたいだ。無農薬・有機農法で栽培されてるから、日本のスーパーで売られてるやつみたいに葉っぱもキレイじゃないけど、そこもまたフランスのカブを思い出させる。

フランスに行く前の日本にいるときは、カブって好き好んで買う野菜じゃなかったんだけど、フランスでカブの旨さに目覚めてしょっちゅう食べてたんだよね。日本のカブは見た目キレイだけど、フランスのカブの方が断然甘くておいしかった。

実はそういう興味もあって、今回からちゃんさんから購入したんだよね。これは期待が持てそうだ。

皮付きのまま、キレイな葉っぱも調理しよう。

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おいたんのカブ料理と言えばなんと言ってもクスクスなんだけど、昨日作ったのは牡蠣鍋。レシピはYouTubeの「まかないチャレンジ」から、こちらを参考に。

鍋ツユは、だし汁300cc、味噌80g、豆板醤お好きなだけ、酒粕適量(元のレシピでは甘酒150cc)。

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具材は、牡蠣、カブ1玉、白菜、里芋、舞茸。牡蠣とカブ以外は冷蔵庫の余り物。里芋は先に10分茹でて皮を剥いて乱切りしたものを入れます。カブの葉っぱと香川本鷹を刻んだものを薬味代わりに使うよ。

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今回もシャレオツ鍋を見せびらかすよw

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↑ちょっと鍋ツユが多すぎたかな。10分蓋して煮込んだら牡蠣が小さくなって残念。だけど今日の主役はカブだからいいのだ。

カブはやっぱりスーパーで買うやつより美味しいわ。味もフランスのカブを思い出す。個人的には柔らかくトロッとしたくらいが好きなので、里芋と一緒に下茹でしとけばよかったかもしれん。

香川本鷹の薬味も、豆板醤とは違う爽やかな辛味を鍋にプラスして、ピリ辛のレベルを一段上げる感じだね。

で、今日は鍋の残りジルに豚肉と小松菜を加えて鍋焼きうどんにしました。

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ピリ辛味噌味の鍋焼きうどん最高〜

右はからちゃんおすすめのカブと柿のカルパッチョ。昨日とはカキ違いというね。からちゃんさんからおまけで柿も1個頂いてたんだけど、箱の中で熟したのか、ジュクジュクでカルパッチョに使えるところが少なかったので、トマトで補いました。

で、このカルパッチョ食べて思ったけど、カブって生で食べても美味しいのね。カブが柿の甘さとオリーブオイルと塩コショウでこんなに美味しくなるなんて感動しました。

まだまだたくさんカブは残ってるので、この冬はカブ料理を追求したい。そのうちクスクスもね。

おわり。

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