見出し画像

映画『シェフ』のキューバサンドイッチをついに作ってみた

やあ、みんな。ケイチェルおじだよ。

土曜にちんすこう作って、さっそく近所に住む沖縄出身の友人にお裾分けしに行ったら、代わりにこれを貰ってしまった。

画像1

豚肉の紅茶煮らしい。

ちんすこうとこれの交換なんて、物々交換ならぬカロリー交換?どうも最近おいたんの世界の通貨単位は㌔㌍なんじゃないかという気がしてきた。

この豚の紅茶煮を貰った瞬間、noteにおけるカロリー経済界のクイーンみたいなこの人の、このサンドイッチ作ろ💡って閃いたんだよね。

↓改良版

映画『シェフ 三つ星フードトラック始めました』に出てくるキューバサンドイッチ

この映画観たのだいぶ前だけど、美味しそうな食べ物がこれでもかと出てくるし、ホントいい映画よ。監督・脚本・主演の大柄ガイ(アイアンマンシリーズの監督ジョン・ファブロー)が、料理が上手けりゃ大柄でもモテまくるってところも料理モチベ上がるポイント。モテたい男はみんな『シェフ』観て料理しような。今ならアマプラで無料らしいぜ。

ちなみに映画には主人公が息子のためにグリルドチーズサンドを作ってあげるシーンがあって、これもまた美味そうなんだよね。ちなみにおいたんが1年前に作ったグリルドチーズサンドがこれだ。

画像2

スライスチーズ4枚入れたんだけど、仲間内のSlackでは8枚入れなきゃダメだって言われたよ。

で、今回は満を持していよいよキューバサンドイッチにチャレンジだ。在宅勤務のお昼休みにパパッと作っちゃうぜ。

画像3

パンは山パンの安いバゲット。ネット情報によると、硬いバゲットより柔らかいフカフカタイプのものが良いらしい。近所のパン屋とスーパーで1番柔らかかったのが山パンのバゲットだった。

まずは紅茶ポークとハムを焼く。

画像4

紅茶ポーク、絶妙な色加減だな。やっぱり豚の調理に関しちゃ、キューバ人の右に出るのは沖縄人くらいのものだろう。

パンにイエローマスタードを塗る。

画像5

スライスチーズ乗せて、焼けた豚肉をON。

画像6

さらにまたスライスチーズを2枚乗せる。

画像10

焼けたハムON。鎌倉ハムのちょっと良いハム買って正解。美味しそう。

画像11

さらにシュレッドチーズかける。

画像7

スライスチーズ4枚にシュレッドチーズって、チーズ入れすぎじゃね?って思うよな。おいたんも思った。でもぽなP曰く、チーズはこれでもかってくらい入れた方がいいらしい。

フライパンにバター溶かして焼くね。

画像8

追いバターしてひっくり返す。しっかり押さえつつ、ジュージュー焼こう。

画像9

できあがり。

画像12

食べる。

画像13

パンが山パンのバゲットとは思えない、カリッフワのサックサク!

そして紅茶ポークとハムの肉肉しさ、たっぷりチーズ!ヤバいくらいに美味すぎでしょこれ。これゃ全米で売れるだけあるわ。

確かにチーズは全然多すぎる気しない。むしろ普通の量?くらいに感じて、チーズ好きならもっとマシマシにすべきだなってレベル。やっぱりカロリー経済のクイーンの言うことは正しかった。

ギリギリお昼休み時間内に食べ終わって、とりあえず一安心。しかし何か忘れてる気がするなーってずっと思ってたんだ。

最後に思い出した。ピクルスだ!せっかくピクルス買ってたのに忘れてた!

あー、ピクルス入れてりゃ×2倍の美味さだっただろうなー。めちゃくちゃ悔やまれる。やっぱり昼休みに作るもんじゃねーな。次はお休みの日にゆっくり作ろう。

おわり。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?