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クラロワリーグ | CRL2022 | あなたは何点をつけた? アンケート結果まとめ

kabutom/クラロワ

おつかれさまです。kabutomです。

今回のnoteは、『クラッシュ・ロワイヤル』(クラロワ)の公式eスポーツリーグ『クラロワリーグ 2022』をコミュニティがどう評価しているのか、界隈にアンケートを取った結果の発表回です。

  • 2022年9月25日 クラロワリーグ世界一決定戦 閉幕

  • 2022年10月10日 Twitterにてアンケート募集

  • 2022年11月15日 noteにてアンケート結果まとめを発表

世界大会の最後に、来年(2023年)もクラロワリーグが続くことが発表されたものの、その詳細も概要も今のところ全くの未知数です。来年どんなリーグになるのか、どんなリーグであるべきなのか。このアンケート結果を見て、2022年を総括しながら楽しみに待つとしましょう。

(もっとパパッとスピーディにやらないとなのに間々ならず…… 遅くなってゴメン!!)


アンケート実施について

結果報告に行く前に、今回実施したアンケートのおさらいを。

  • 期間 2022/10/03~10/10

  • 方法 Twitterで募集し、Googleフォームで受付

  • 回答数 75

  • 質問項目 下記の7つ

  1. 2022年2月~7月におこなわれた「ゴールドチケット大会」に、あなたは何点をつけますか?【必須】

  2. 2022年8月~9月におこなわれた「CRL予選」に、あなたは何点をつけますか? 【必須】

  3. 2022年9月におこなわれた「CRL世界一決定戦」に、あなたは何点をつけますか? 【必須】

  4. CRL2022全体に、あなたは何点をつけますか? 【必須】

  5. 「CRL2022」全体をとおして、良かったところ継続すべき点は何だと思いますか?【自由回答】

  6. 「CRL2022」全体をとおして、 良くなかったところ改善すべき点は何だと思いますか? 【自由回答】

  7. その他、「CRL」やクラロワの公式eスポーツについて運営さんに伝えたいことがありましたら。 【自由回答】

今回のnoteでは、1~4の結果と5,6,7の自由回答で頂いたコメントの一部を紹介していきます。紹介できなかったコメントも含めた全回答については、別途、公式さんにお渡しする予定しました。
遅れましたが、しっかり届けます。


1.ゴールドチケット大会(1-7月)

2022年のクラロワリーグでは、初の試みとしてコミュニティ大会が公式大会の予選に組み込まれました。「ゴールドチケット大会」とは、その対象となった大型コミュニティ大会のことです。各大会で優勝したプレイヤーが公式世界大会への出場権(=ゴールドチケット)を手にできるシステムでした。

Q1.2022年2月~7月におこなわれた「ゴールドチケット大会」に、あなたは何点をつけますか?

A1. 平均 5.13ポイント(10点満点中)

「ゴールドチケット大会」の評価は、みごとにバラけました。平均点はわずかに5ポイントを上回ったものの、高得点(9点・10点)をつけたのは少数の人でした。


Good

ゴールドチケット大会」のGood(良かったところ、継続すべき点)について自由回答で寄せられたコメントがこちらです。

・本戦に直結した予選(ゴルチケ大会)が多かったところ。

・予選を複数回行っていた点。

・様々な方法で選手を選出したこと。

複数の主催者による「複数回で多様な選抜」がプラス評価されたようです。


Not good

一方、「ゴールドチケット大会」のNot good(良くなかったところ、改善すべき点)について自由回答で寄せられたコメントがこちらです。

一番多かったのは、「ゴールドチケット」システムそのものへの意見。

・ゴールドチケット要素は無くすべき。各大会でのポイント制などが採用されるとプレイヤーの負担が減る。

・世界大会の出場条件がゴールドチケット大会を優勝するか、CRL予選を勝ち上がる必要があったため、年間を通して成績が安定していた選手が世界大会に出場できてない方式を改善してほしいです。ゴールドチケットやラストチャンス予選なども素晴らしいアイデアだと思うので、世界大会出場選手の半分を年間を通して稼ぐポイント上位者、半分をゴールドチケット獲得者やラストチャンス予選を勝ち上がった人。とすると、公平性も取れていると思います。

・ゴルチケ大会で1位以外の価値が無い点。CRL2021のようなポイント制を導入すべき。理想はCRL2021のフォーマットを、CRL2022予選のようにアプリ内で行うこと。マンスリー予選優勝者には世界大会出場枠を与えても良いと思う。

Mohamed Light選手などが複数回優勝したことにより、実力のある選手たちが4位、5位で終わってしまう事が多々あった。なので、1度世界大会への切符を手に入れた選手にはゴールドチケット等の代表を決める大会にはあまり参加して欲しくはない。

@CRLIntel

つぎに多かったのが「地域格差」の問題について。

・ゴルチケ大会の開催回数に地域差がある点。

・地域によって出られる予選が制限されるのが不公平だった。

・当初のゴルチケ大会が回数分行われず大した弁明もないまま流したこと。

・ゴールデンチケット大会でアジアの2枠削減。

・ゴールドチケット大会が一貫して深夜であり、必ずしも日本というわけではないがアジア圏のクラロワプレイヤーにも優しい時間設定の大会があってもよかったように思う。

・ゴルチケの枚数が途中で変わる、アジアの選手のみ参加可能なゴルチケ大会がないなど、ゴルチケ周りに詰めの甘さを感じました。まずは開催できる大会の数をしっかりと把握し、その後ゴルチケの枚数を発表するのが筋なのではないでしょうか。

大会数」については、視聴者目線のこんな意見もありました。

・大会が多すぎてその度に見ようという気が起こらない。大会運営は一環して公式がやるべき。

ゴルチケ大会の「情報発信」面ではこんな指摘も。

・大会情報が翻訳されず、有志の方が翻訳している(本来なら公式がやるべき)。


所感と筆者の採点

平均 5.13ポイント(10点満点中)という数値以上にゴルチケ大会には不満度が高かった印象です。「満足している人は取り立ててコメントせず、不満な人ほどたくさんコメントをする」の法則を差し引いても、Not goodの意見が数多く寄せられました。

もし2023年のCRLでも個人戦が採用されるなら、ぜひ、ポイント制(2021年)とゴルチケ方式(2022年)のいいとこどりをしたフォーマットでお願いしたいです。

筆者の採点:5点

ゴルチケ大会システムで良かった点は、クラロワ界でコミュニティ大会を頑張ってきた人たち(海外で言えばRevol Aimar氏、日本で言えばラッシュ氏)に脚光が当たったことです。彼らのいい追い風になったと思います。

しかし、当初の8大会が6大会へ削減され、結果的にアジア地域の大会が減ってしまったこと、そして、その説明が何もされなかった件は、「ありえない」の一言です。(もちろん表で裏で抗議はしました)。総合すると、個人的にはとても合格点(6点)をつけることはできません。


2.クラロワリーグ予選(8-9月)

公式が主催する「クラロワリーグ予選」(CRL予選)は、8月6日から9月11日にかけての約6週間に集中開催されました。試合はすべてオンライン。大会進行には新機能の「大会ハブ」が初導入され、外部のプラットフォームを使わず、予選のほぼすべてがゲーム内で完結する初の公式大会となりました。

Q2.2022年8月~9月におこなわれた「CRL予選」に、あなたは何点をつけますか? 

A2. 平均5.72ポイント(10点満点中)

Q1につづきQ2の回答もバラけました。平均点ではCRL予選の評価が、ゴルチケ大会の評価を(気持ち)上回った感じです。


Good

それでは、「CRL予選」のGood(良かったところ、継続すべき点)として自由回答で挙げられた点を見てみましょう。

直球ズバリで分かりやすかったのがこのコメント。

・全プレイヤーにチャンスがある点。

数的に多かったのは、「大会ハブ」での観戦体験と「ゲーム内デュエル」への高評価です。登場したばかりの新機能でしたが、理解できて使いこなせた人たちの満足度は高かったようで。

・CRL予選で使われた、対戦をアプリ内で完結させる機能。

・CRL予選は大会ハブとデュエルモードのおかげで待機時間も少なく円滑に進んだと思います。

・CRL予選の実際に行われている試合をゲーム自体から観戦できるようになっている点。

・ゲーム内の大会ハブからトーナメントを見れたり観戦できたのが良かった。

・アプリ内から好きな試合を観戦できるようになって、試合数が多い中、好きな選手を応援しやすくなったのは良かったです。

・ゲーム内のハブから試合の進行具合、結果の確認や観戦できるのはよかったです。

クラロワリーグ予選(旧称:6週間のCRL)の全貌と雑感○△✕


Not good

他方、「CRL予選」のNot good(良くなかったところ、改善すべき点)としてはこんなコメントが寄せられました。

低評価が多かったのも実は「大会ハブ」がらみ。出たばかりの新機能の宿命として、説明不足や不具合もありました。

・大会ハブの説明をきちんとするべきだった。

・CRLタブの仕様が分かりづらかった点。

・システムの説明不足。

・大会ハブはなくてよかったと思う。選手の負担が増えていると感じたし、日本人の中でもエントリーミスが多かった。また、見る側の大会ハブがあるメリットがわからなかった。

また、CRL予選で「不戦敗・不戦勝」が頻発したことへの不満も強かったようです。バグなのか、仕様なのか、どう操作するのが正解なのか、情報が錯綜して混乱が生じたのは残念でした。

・不戦敗。

・バグがあったこと。

・大会ハブ。10代のアマチュアのプレイヤーを参加させるのに余りにも不親切な仕様、これはミスが必ず起こりうる設計であったと思います。アプリ内で完結させたいなら絶対にわかる場所に出す、もしくはアプリ開いてたら強制的にチェックイン画面に遷移する位の仕様じゃないと次も防げないと思います。必ず再発防止出来るよう改善願いたいです。


所感と筆者の採点

平均5.72ポイント(10点満点中)。「CRL予選」の評価は、新機能「大会ハブ」の評価で二分されたようです。ですが、改善点として挙げられたのはどれも具体的で解決可能なものに思えます。来年も採用されるなら、ぜひ参考にしてもらいたいですね。

筆者の採点:6点

誰でも参加できて大型な国際大会をゲーム内で完結させることができる「大会ハブ」に可能性を感じました。ラウンド4と5で採用された”スイス方式5回戦”も、公平性と盛り上がりを両立させようとしていて、よく考えられた仕組みだと思いました。

ただ、おそらくスケジュールが厳しかったのでしょう、テスト不足でした。本来ならいきなり本番ではなく”テスト大会”が欲しかった。選手への説明資料やヘルプ面にまで気を配る余裕もなかったように見えました。

そして、世界大会に直結する大事な試合で、あんなに不戦勝・不戦敗を出してはダメです。興ざめです。あれでは、参加する側も見てる側も、”熱”がすーっと冷めてしまいます。


3.クラロワリーグ世界一決定戦(9月)

年に1度の公式世界大会「クラロワリーグ世界一決定戦」(CRL世界一決定戦)は、9月23日~25日の3日間、Supercell本社のあるフィンランドのヘルシンキで開催されました。観客が入ったオフラインは優に3年ぶり。同社の兄弟タイトル「クラッシュ・オブ・クラン」との同時開催でした。

Q3.2022年9月におこなわれた「CRL世界一決定戦」に、あなたは何点をつけますか? 

A3. 平均8.40ポイント(10点満点中)

75人中半数近い32人が最高点をつけました。圧倒的、高評価!


Good

CRL世界一決定戦」のGood(良かったところ、継続すべき点)を見ていきましょう。

ダントツに多かったのはやっぱりこれ。挙げきれないほどの「オフライン」開催への感謝と歓喜です。

・オフライン開催。

・オフラインはとても盛り上がったので継続してくべきかと。

・最高レベルの選手が揃っていて本戦の見応えが凄かった。オフラインだった会場の盛り上がりを視聴者側も体感できて楽しかった。

・世界大会はオフラインということで、選手たちがTwitterで選手同士会ったりしているのを投稿してくれたおかげで世界大会前からワクワクすることができた。ぼくはクラロワの試合自体もそうですが、推しの選手がいるのでそういうところもすごい楽しかったです。

・Finalsが対面形式での実施だった点。会場で戦ってる選手の顔が見れるのが本当に良かったです!!

・最終的にオフラインの世界大会で世界中のトッププレイヤーがバトルする姿を見れたことは最高だった。

・オフラインでの試合に勝るものなし。

@EsportsRoyaleEN

そして、世界大会の「フォーマットや大会運営」への評価も高いものでした。

・ルーザーズブラケット。(1度負けてももう一度チャンスがある)

・本番、YouTubeに不具合があったが、さまざまなプラットフォームで配信していたのでハプニングにも対応できたこと。

・進行がかなり円滑だった点。

・世界一決定戦のテンポの良さはとても見ていてよかったように思える。私がクラッシュロワイヤルにハマったのがチーム戦が最終年だったため2度目のオフライン世界大会の観戦だったのだが、観戦しながら世界大会の雰囲気を感じ取れたのはとても嬉しかった。

結果や盛り上がりについても、満足度の高いコメントが寄せられました。

・優勝者や順位が納得の結果だった。

・久しぶりの世界大会は大盛り上がりだったので来年も楽しみです。

・とにかくファイナルの生中継が最高だった。画面の前で大盛り上がりした。

@EsportsRoyaleEN


Not good

しかし、ここまで高評価な「CRL世界一決定戦」ですが、Not good(良くなかったところ、改善すべき点)な点が一切なかった訳ではありません。

一番多かったのは、「ジャッジミス」の一件への不満でした。

・試合途中でのジャッジによる試合中断。

・Samuel対Dooomみたいな事が起こらないように試合が終わってから判断するようにして欲しい。

・世界大会本選でもジャッジミスがあったが、そういった事象に対する公式のアナウンスが無さすぎるのは選手とファンをないがしろにしているように思え残念。(同様にゲーム内のバランス調整などについても、公式がプレイヤーの方を向いていないように感じることが多い)

そして、「世界大会直前の対応」についての指摘もありました。

・アナリストのサポートの制限等。

・世界大会直前でのルールの通告(アナリストの直接介入禁止)。世界大会直前での環境の変更(巨スケ、ミラーの下方修正)。選手がいて初めて成り立つのだから運営は選手に優しくなって欲しい。

日本語配信」にはこんな意見も寄せられました。

・ファイナルの生中継で、選手のインタビューの翻訳が欲しかった。

・日本の実況解説が片側のプレイヤー(親交の深い側)に寄り過ぎていた。日本人選手なら分かるが、プライベートで親交のある選手を応援するかのような解説で相手選手が可哀想に感じた。


所感と筆者の採点

僕自身2022年の世界大会には満足度が非常に高くて、SNSなどを通じた観測範囲の満足度も高そうだとは思っていたのですが、ここまで圧倒的だとは思いもしませんでした。平均8.40ポイント(10点満点中)は、完全に予想以上です。ミスや短所を挙げた上でのこの高評価。魅力や長所がそれらをはるかに上回ったということでしょう。

筆者の採点:10点

日本からネット観戦した身ですが、最高でした。

ここ数年ずっとこれが観たかったのだ」と”飢え”が満たされていくのをはっきりと自覚しました。なぜ自分はあの場所(現地会場)にいないのだろうと悔やみもしました。テンションが上がりすぎて、リアルに支障が出るくらいの反動が来たのは笑えませんが、本当にアツい3日間でした。

敢えて課題を探すとすれば、”事後”です。

今年のCRL世界一決定戦ですが、その盛り上がりと裏腹に、大会前・大会後を合わせたメディア報道(プレスリリース含む)は過去最少でした。これがどういうことかと言うと、今大会の”熱”は、既存のプレイヤーや既存のコアなファンを結集させることで生まれたものだったということです。これはこれでマーケティング戦略として正しいと思います。しかし、このゲームとこのリーグが続いていくためには、常に新規を取り込み続けなくてはいけません。

リリースから6年以上たっているゲームがこれだけ熱く遊ばれているのは本当にすごいことで、世界一決定戦はそれを具現化したイベントでした。ならば、それを”界隈の外”へ発信しなくてはもったいない! (とは言え僕自身、世界一決定戦の結果レポートをメディアでもnoteでも書けていない訳で、頭にはブーメランが刺さっています。ざくり)


4.クラロワリーグ2022全体(1-9月)

2022年のクラロワリーグは、例年より早い9月に閉幕しました。この9か月間トータルでの評価についてもアンケートで尋ねました。

Q4.「CRL2022」全体に、あなたは何点をつけますか? 

A4. 平均6.85ポイント(10点満点中)

アンケートの質問を作る上で、一番結果がどう出るのか気になっていたのが実はこの問いでした。「ゴルチケ大会・予選よりも高く、世界大会よりは低い評価」になるのではないかと予想し、その通りの結果が出ました。


Good

CRL2022全体」のGood(良かったところ、継続すべき点)だった点には、何が挙がったでしょうか?

・本当に一番強い人を決めることができるフォーマットだった点。

・誰にでも平等にチャンスがあった。また、一年中頑張らなくてもどこかの大会で結果を出せば世界一決定戦に出れた。

・本当に強い人なら誰でもCRLに出る機会があり、新しい世代が見つかること。

・個人大会としての面白み、実力や運などのクラロワらしさがよく見れた。

一言でまとめれば「大会フォーマット」。年間の大会設計そのものが良かった、とのコメントが多かったです。

2022年もクラロワリーグは続く。新Format発表!


Not good

逆に、「CRL2022全体」のNot good(良くなかったところ、改善すべき点)だった点には、様々な角度のコメントが集まりました。

まず、「大会フォーマット」への反対意見。

・世界大会に参加してる選手の国が偏っているのがよくないと思う。地域毎に参加可能枠を確保すべき。

・世界大会が9月開催は余りに早いです… ワンクール公式の競技シーンがないのは選手も視聴者側もモチベーションが下がってしまうのでなるべく12月などの開催を希望します。

つぎに、「大会システム」について。

・チェックインの義務化は、CRLのすべてのイベントにおいて問題になっています。ヘルプとサポートシステムは、ゴールドチケット大会ではゴミのようだった。

世界大会につきものの課題、「時差」についても。

・ヘルシンキでの本戦以外は、時間帯や地域等によって常に有利不利があったように思え公平性がなかったように感じた

オフラインの世界大会につきまとう「ビザ問題」は今回もありました。

・ビザの問題で出場権を獲得したにもかかわらず、早い段階で失格になった選手もいれば、ビザの問題にもかかわらず、自宅からプレーすることを許された選手もいました。

・ただでさえオフライン大会で全員渡航が必要な選手ばかりの中、長期間の時間拘束、入国におけるコロナ対策など必要な調整が多い中、出場が決まった選手は1週間程度で渡航が必要とかなりハードな対応を求めていたと思います。そこで出場できなかった選手も5人以上出たのは本当に開催側の課題です。改善いただきたいです。

・世界大会予選〜世界大会開催までのスパンが短過ぎる。

・ラストチャンス予選とワールドファイナルの間に少なくとも1.5ヶ月の空白を設けること。

そして、リーグの「情報発信や運営面」についての不満も。

・大会情報が翻訳されず、有志の方が翻訳している(本来なら公式がやるべき)。

・ゴールドチケット大会やCRL予選のオーガナイズが不透明で、それらに対する経緯や詳報について公式からアナウンスが出ない、もしくは出ても時機を逸していたことは残念。(途中でキャンセルされたゴルチケ大会に対する経緯の説明、CRL最終予選の不戦敗問題や、中国プレイヤーに対する配慮の無い扱いなど)

・運営側のミス(世界大会での試合中の強制終了)には曖昧な対応のまま流し、選手側のミス(5分のログインが出来なかった、表示されなかった)には冷酷で理不尽すぎる対応な点。


所感と筆者の採点

GoodもNot Goodも、もれなく、過不足なく、挙げて頂きました。アンケートに答えてくれた方々のおっしゃる通りだと僕も思います。

筆者の採点:7点

「終わり良ければ総て良し」とはよく言ったもので、反射的に高得点をつけたくなる気持ちがありましたが、それを抑えてこの点にしました。なぜかと言えば、1年を通して考えたとき、水に流してはいけない課題や改善点がこれほど多く出たクラロワリーグは過去になかったからです。

リーグが続いていくため、そしてより良いリーグになっていくために、今年出た課題に対して運営側で何ができ、参加者・観戦勢に何ができるのか。それを探していく努力がとても重要だと思います。

そしてもう1つ付け加えるべき観点は、公式リーグの”営業日数”です。世界大会の3日間は確かに最高でした。しかし、それ以外の362日は?

2018年~2020年のチーム戦時代、リーグ期間中は毎週1~3日、クオリティの高い試合中継番組が配信されました。2021年に個人戦になってそれが月に2日となり、今年2022年、ついに年に3日となりました。これはさびしい。

各国各地域のコミュニティ大会を仮にTier 3として、ゴルチケ大会(国際的コミュニティ大会)をTier 2と呼ぶならば、公式大会・公式リーグにはTier 1としての”格”と”魅力”が不可欠です。「あの舞台に僕も立ちたい!」と世界中のプレイヤーを焚きつける”誘蛾灯”となるくらいの。

CRL公式チャンネル(英語)で不定期配信していた”Three Crowns”がそれを補う番組だ」ということならば、世界各国言語の字幕をつけたり、世界の視聴者を巻き込む番組構成にするのが最低条件でしょう。足りてない。

まとめると、筆者kabutomが2023年のクラロワリーグに望むのは、「最低でも月に2日、世界中のクラロワプレイヤーがリアルタイムで視聴せずにはいられない魅力のある試合・舞台・演出の揃った公式番組の配信」です。あの3日間を産み出せた人たちならば、不可能ではないはず!



5.その他運営さんに伝えたいこと

最後に、『Q7. その他「CRL」やクラロワの公式eスポーツについて運営さんに伝えたいことがありましたら』という質問へ寄せられたコメントの数々を紹介して、今回のnoteを終わりにします。

ある程度似ている論点でまとめたつもりですが、僕の理解不足や誤解がなきにしもあらずで、(そうじゃないんだ)が発生していたらごめんなさい。


オフライン」開催を拡大すべき!

・CRL2023のシーズンのグループステージとプレーオフのフェーズは、12月の世界選手権を頂点とするオフラインイベントとすべき。

個人戦以外(チーム戦など)」もほしい!

・チーム戦も個人戦と別にある方がいい。 

・個人戦のCRLも継続しつつ、チーム戦や、国別での代表戦、ワールドカップのようなCRLを開催していただきたいです。お願いします!

・個人戦とチーム戦どっちもやって欲しい。

・各国のクリエイターたちによるエキシビジョンマッチがみたい!

・クラロワリーグ2022を通じて、よりこのゲームが好きになったし、選手を応援する楽しさもあり、この数ヶ月楽しませてもらいました!ありがとうございました! ただここ数年思うのは、チーム戦がまた見たいということです。個人戦になったことで試合自体のレベルはとても高くなったと感じてます。しかし、そこから生まれる感動や、ドラマがチーム戦の方があると思うし、より多くの人を巻き込み、クラロワを魅力的に見せられる大会にするならば個人戦よりチーム戦の方が向いていると思うからです。スパセル以外の企業が関わったり別ゲームの人が、プロチームを通じてクラロワを知ってもらったりすることでより多くの人にクラロワの魅力が伝わって欲しいです!

将来的には「ゲーム内デュエルの改良」を!

・BO3だと若干運ゲー感が否めない。カードを増やしていつかBO5にしてほしい。

・プリセットした4つのデッキだけではなく、2〜5分のインターバルを設けてデッキを編集できる新たなデュエルモードが実装されれば完璧ですね。

運営面」について要望したいこと

・プレイヤーに配慮した、透明感ある運営を。

・選手・ジャッジによるミスは大会の雰囲気を悪くさせる一番の要因と感じています。

・公式からの告知をより多く,より速やかにしていただけるとクリエイター等準備がしやすく、より良いコンテンツになると考えています。特に本社と各国の担当者間の連絡を細やかにしていただけるとより盛り上げることができると思います。

・公式大会であるならば公平性をまず第一にすべき。こんなことを続けているようではチェスや将棋のような文化にはなれない。

・全体的なリクエストとしては、もっと選手ファーストで大会を進めていただきたいです。また、10代のアマチュア選手を参加させる大会という事をもっと考えていただきたいです。もっと感覚的にシンプルに分かりやすい仕様にしてあげて欲しいです。

・運営は選手とそのファン、そして一般のプレーヤーを常に向いていて欲しい。良かったことは良かった、悪かったことは悪かったとステートメントをはっきり出して、運営と選手とファンが同じベクトルで盛り上がれるようにして欲しい。クラロワはすばらしいゲームなので、まだまだ盛り上がれるポテンシャルはあると思う。

影のMVP「ラッシュさん」へのコメント

・日本語配信が不十分 and Rushさんに任せすぎている。

・ラッシュさんにもっと実況させてださい!

筆者「kabutom」へのコメント(ありがとうございます)

・最後になりましたがCRLの競技シーンのファンとして今年も開催して下さってありがとうございました!また、このように視聴者の意見を取りまとめて提出してくださる機会を作っていただきkabutomさんには頭が上がりません。いつも感謝しています。

・kabutomさんや元プロの選手達が情報拡散してくださるので大変助かっています。

クラロワも、クラロワリーグも(同感!)

・これからもCRLがなくなりませんように

・サ終しないで♡

・クラロワというゲームが好きなので、これからも素晴らしいクラロワリーグを見せてください!!


以上、クラロワリーグ2022アンケートまとめでした。ご協力くださった皆さんに感謝します。僕はいいフォロワーや読者に恵まれました!■



+ リーグ情報/League Information

クラロワリーグ/CLASH ROYALE LEAGUE 2022
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最後までお読みいただきありがとうございました。 
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それでは、また次の記事でお会いしましょう! (kabutom)

Good luck!


※追記(2022/11/23)
ありがとうございます!

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