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今朝の夢の話

文芸部に所属している夢を見た。

文芸部に居たことがないので何をするのが正解かはわからないけど、
部員が何人もいて、みんなそれぞれコラムなような、短編の物語を書くことになった。

わたしは、何を書こうかワクワクしていた。
書いている途中はすごくワクワクしたけど、
途中でわたしのことを批判する他の部員が出て来て
さらにそのコラムは先生がランキングにすることが判明した途端、
わたしはその批判してくる子より上位になりたいという気持ちが出てきて、ワクワクが消えた。

結果は惨敗だったし、後から読み返した自分の物語はちっともおもしろくなかった。
(夢なので何を書いたかは覚えてない)

目が覚めて、あぁこれはメモしなきゃなと思った。

せっかくワクワクするものが見つかっても、
雑念に負けてしまうと劣等感を感じ、
それを払拭する道具にしてしまう。。

自分を満たしていれば、自分の世界に入り込んでいれば、
きっと楽しくて夢中になって、他の誰かと比べたり、勝ちたいという気持ちなんて湧いたかないだろうに。

いやいや違う!
わたしはそんなこと思ってない!
物語を書くことにワクワクしてる!

と言い聞かせているならば、それは偽物のワクワク。

違和感を感じたら蓋をせずに感情を分析。
他人の批判でぐらつくということは、
自信の無さ…無価値感、不安、焦り、怒り、たくさん出てくると思う。

だけど、何のためにこれを書くのか思い出す。

わたしは自分が好きなことを表現したい。
たとえ順位がつけられたとしても、それは他人の価値観であるから別にいい。
ランキングで上位にならないといけないっていうのは、勝手に刷り込まれたルールだ。

まずは自分が夢中になって好きなことを書こう。

そうできたら、結果は変わっていたんじゃないかな。

豊かさは無限。

大事なのは自分のワクワク。楽しさ、幸福。

忘れたくない。

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