本書は鮨についてこれでもか、というほど記されている書籍である。
日本国内のことではなく、海外で広まっている寿司について中心的に学ぶことができる。
本書を読み進めることと同時進行で私は寿司職人の一日を学びたくなり、YouTubeで調べた。
ほほほほ。
これぞ私が求めていた動画である。
職人のこだわりを知ることは非常に勉強になる。同じ理由でプロフェッショナル仕事の流儀を好んで視聴する私。
こだわりがこだわりを生み、こだわりにつながる。
おっ、何か名言っぽいな。
といいつつも、鮨・・・・私は鮨と耳にすれば思い起こすこと(動画)が二つある。
まず一つ目。
これは爆笑ものだ。
そうか、日本人の足がすっぱいにおいがする原因はこれだったか!(笑)
ここまで来てなんなのだが、「寿司職人」とは何かについてAIに質問してみると・・・
寿司職人が使用している包丁についても気になったので、調べてみよう。
。。。。。
えっ、こんなに包丁には種類があったのか・・・。
やはり読書は我々に新たな気づきと驚きをもたらしてくれる。
今度は何の本を読もっかな~~~。