ガリガリ君の秘密~読む本に困ったら見よ~
日本人であれば一度は食したことごあろうアイスキャンディー。それがガリガリ君だ。
もちろん、私も食べた経験がある。(8~9年前に)
私はこの書籍を読み気づいたことがある。
我々が普段、 使用している身近な商品について何も知っていないということである。
ガリガリ君を製造販売している企業について、その企業はどこに本社があり、何をモットーとしてビジネスに取り組んでいるのか、そもそもガリガリ君は何種類の味があるのか、なぜあの値段なのか等々。
読書をすることでこのような「未知」の世界に簡単に触れることが可能なのである。
勿論、片手にはスマートフォンを装備して。
引っ掛かる用語などがあれば速攻調べる。自分なりに思考を巡らしてからではあるが。
その点に関して、Wikipediaはものすごく使いやすいツールである。関連ワードを「ポチ」っとするだけで、未知の世界が訪れる。
以前、Wikipediaの書籍版はあるのかどうかを調べてみたら、存在した。
最後に一つ、耳寄りな情報を一つあなたに差し上げよう。
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