山奥ビジネス～読む本に困ったら見よ～

自己紹介

どうも、私は地図上の冒険と申すものです。
ビジネス（田舎でのものや、論業、農業など）や散歩について興味を持った分野に関するを日常的に投稿しています。

Twitter→楽しい農～地図上の冒険～ (@zvV9wVIfkc40999) /Twitter
ブログ→osusumehonn - osusume本 (tizujono-boukenn.com)
suzuri→tizujonoboukenのオリジナルグッズ・アイテム ∞ SUZURI

そして、私が大好きな曲がこちら。「パリは燃えているか（作曲：加古隆）」

それとそれと、私は「楽しい農」という農業系記事も投稿している。そう、私は家庭菜園が趣味の一つ。しかし、この動画を視聴するとジャガイモを育てたくなる・・・。

山奥ビジネス

田舎は都会よりも便利である。
根拠はまだ、、、ある。

少し小説家チックに始まった書籍｢山奥ビジネス｣の紹介文。
都会よりも田舎が優れている点を列挙してみよう。
・地価が安く、家賃が安い

超生活費を抑えたい方におすすめなのが「山奥ニート」である。

・自然豊かで癒される
・近所に農家が多い場合、農作物を譲ってくれる可能性大。食費が浮く
・人が少ない(人混み恐怖症の私からすると大歓迎)
・騒音が少ない
などなど。

今の時代、ネットにつながる環境であればいつでも映画やドラマを視聴しほうだい。しかも無料で。なんという時代なのだろうか。わざわざ都会に住む必要はあるのだろうか。いや、ない。

まあまあ、そう気分を落としなさんな｢会社員｣よ。今やZoomという魔法の杖があるではないか。
どうしても都会に近くなければいけないという人は、乗り換えなしの電車一本で都会へ出られる田舎をおすすめする。
これならば交通の便は都会、豊かさは田舎というように美味しい思いができる。

このような前提を元に田舎で存分にビジネスを立ち上げる醍醐味を享受できるのが本書の内容である。
一度、田舎(実家)から都会へ出たものの、再び田舎に戻ってくることをUターンという。(そうだよね？)そして、都会から憧れを機動力に田舎に越してくることをIターンというそうだ。
本書ではこのU・Iターンしてビジネスを立ち上げた実例も紹介されている。

最後に一つ、田舎系の書籍でおすすめの本を記しておこう。
｢田舎は宝の山｣
である。

日本の田舎は宝の山 (日経ビジネス人文庫)

山奥ビジネス (新潮新書)