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反り腰を治す時に陥りやすい“ワナ”

どもっ!
疲れない体作り専門家のかつやです。


今回は「反り腰を治す時にやってしまいがちな事」を紹介しますねー


ぜひご覧ください


反り腰を治す時の注意点

あなたは反り腰を治す時にどんな事をしてますか?

・電気やマッサージを受ける

・腰や太もものストレッチ

・腹筋

反り腰を治す時に色んな方法がありますよね。


それで治ってますか?


半分以上の方が「治ってない」って答えるんじゃないかなって思います。


なんで治らないのでしょうか?


答えは「重心を意識してないから」です。


いくら効果のあるストレッチや治療を受けても、重心が正しい位置になかったら絶対に治りません。


反り腰の重心パターン

画像1

上の画像でいうと1番右が反り腰になります。


反り腰は腰が反っていますよね。
バランスを取るために、お尻を突き出して胸を張ります。


腰が反って胸を突き出すので重心は前に傾くんですよね。


ご自身でも立ってみると、体重が足のどこにかかってるかわかると思います。


本来、内くるぶしの下に体重がかかってるのが理想ですが、反り腰の方のほとんどは“足の甲”の辺りに体重がかかってしまい「太ももの前」や「ふくらはぎ」の筋肉に負担がかかります。


重心が正しい位置にないと反り腰は治りません。


重心が前に傾いてる状態でストレッチをしても、筋肉は柔らかくなりません。

重心が前にあり、腰が反ってる状態では腹筋はうまく働きません。


反り腰を治すために1番最初にする事は「重心を正しい位置に戻す」

腰やお腹にアプローチする前にぜひこちらのケアをして重心を整えて下さい

これができれば反り腰が治りやすくなります!

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