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noteってクリエイターにとって、有難い存在だってしみじみ感じたお話

みなさん、こんばんわ。
Webブランディングコンサルのあぜおかです。

毎日暑い日が続きますね。
昨年までIT会社の営業マンだったので、この暑い中スーツを着てあちこち出張してたことを思い出すと、今はほぼ在宅ワークなのが有難いです。

わたしは文章を書く事はほぼ素人です。
ブランディングコンサルとしてフリーになる前にアメブロでブログの委託運営に携わっていました。
トータルで300~400記事位は書いてきましたが、自慢できる様なPVを獲得した事もバズった事もありません。

ともすれば、文章を書くことは苦手です。
それなのに、何故文章を書くことをあえて自分に課したのか。昔書いてきた慣れてるアメブロではなくnoteを選んだのかを書いていきます。

結論、わたしは以下の4つの理由があってnoteを選びました!


①絵文字不要!書くことを集中出来る!

アメブロってすんごい装飾が出来ます!
絵文字、太字、カラー、一昔前の言葉で言うと「デコれる」「盛れる」

パッと見てかわいいくて華やかな表現をしているのが好まれる媒体という特徴も重なって文章量は少なくてもデコってたらそれなりに見えちゃう。

ところが、このnoteはとってもシンプル!
文章書くところなんて何も無さすぎて最初どうしていいか分からなかったくらい(笑)

自分の文章にとことん向き合う!
自分が伝えたいことを文章に乗せて、文字の力だけで伝えていく!
『物書き力』が鍛えられると思います。

②noteは本になる!作家にもなれるものすごいコンテンツ!

今から3、4年前noteがこれから!って時です。
以前務めていた会社のブログ運営をしていた私は何かのきっかけでnoteを知りました。

あるひとつのコーナーに、
「noteから本が生まれました!」との文字!!!
有名人や著名人ではなく本当にただの一般人が人気が出て本になりました!と書かれていてビックリ。

純粋に文章と向き合った結果、自分が書いてきたことが書籍になるってなんて夢のある素敵な媒体なんだと思いました。


③純粋に内容が大事!読まれる文章にそもそもの人気は関係ない。

noteって最初全然有名じゃなくて、わたしのイメージは芸大の中で発行されているクリエイターや芸大生向けの雑誌がwebに現れたって感じました。(これはわたしが芸大卒だからかもしれませんが…)

作家やクリエイターが自分たちを知ってほしい!
もっと世の中に純粋にアートを広げたい!
そんな熱い想いを感じたことを覚えてます。
だから、noteから本が生まれたってとっても驚きましたし、うれしく感じました。

世の中で日の目を見ることがなかった作品や作家が世に出るきっかけを提供していて素晴らしいですよね。

④スキ!ありがとう!が飛び交うwebなのにご近所さん付き合いのようなアナログさ

noteってアートよりの性質からきてるからか感情を表現することはとっても繊細にできてるなーって感じます。
いいね!じゃなくて「スキ!」って言葉が良い!って思いませんか?
あースキだーって押した方(読者)も押された方(作家)もどっちも自分のいい感情をシェアする。

スキって言われて嫌な気持ちになる人ってきっと少ない(ほぼいない)と思うから。わたしが書いているつたない文章でさえスキが14個もついてる!
うれしい限り♪

励みに今月も記事書いていきます。

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