「大人喰い」の法則

お弁当の定番おかずで
おなかいっぱい食べたかったのは「ピーマンの甘辛炒め」だったんだけど

実は他にも「大人になったら……」おなかいっぱい食べたかったものが
あってね。いわゆる「大人喰い」したいアイテム達w
そしてその「大人喰い」の法則。

ベスト３といえば、
第３位　　「ママプリン」
これはお鍋いっぱいというより、ボールいっぱいのレベルかなw　最近は、プッチンプリンの大きいのとか、俺のプリンとか望みを叶えてくれるアイテムがあるからそれほど食べたい欲望はなくなったかもw　よく大量のプッチンプリンを買ってきて「暴れ食い」をしていた。

第２位　　「ピーマンの甘辛炒め」
昨日の記事に紹介していますけれど、お酒のアテにもなるしご飯のお供にお供にもなるから無くてはならないものだし、いくらでも食べられてしまうから大好物なんですねw

そして
第１位が　　「にんじんのグラッセ」
これはさ、別にご飯のお供にもならないし、プリンのようにおやつやスイーツではないのに好きでね。たぶんですけど大体この子はさ、ハンバーグとかステーキなんかのつけあわせで、ホウレンソウとかジャガイモの横に。２切れとか３切れとかしかついてこないじゃないですか。
おかわりのしようがないしさ、単品でも頼めないからね。恋焦がれても手が届かない存在なんですよね。
だから自分で調理ができるようになって、好きなだけ作って食べたいって思っていたやつなんですよw
にんじんがね癖があって苦手な人も多いかもしれませんが、あの甘い味にさらに甘いバターが絡んでいるなんてwww
ほんまにどうしましょうっていうレベル。

あるよねそんなものたちがさw

◇◇◇

どうもね。これを考察するとね、先ず「子供の頃に十分食べられなかった」理由がある。（パイナップルとかメロンのような高価なものと、つけあわせみたいに少量が定番のものね）
・・・経済的理由　
・・・レシピ上の理由

その次に望みがかなっていざ大量につくってみたものの、それほどでもなくて飽きちゃったから、もう今はそうでもないものたちってのがある。（フルーチェやチョコなんかのお菓子系）
・・・大量に食べられない（飽きちゃう）理由

このベスト３はさ。こんな理由にあてはまらないから、未だに食べ続けているんだと思う。
子供の頃は、なんでも過大に考えたり思ったりするけど、大抵は大人になったら「どうしてそんなに食べたかったんだろう」って思うことのほうが多いじゃないですか。

だから未だに思い続けるためにはこの法則が当てはまるんじゃないかなってね。

「大人喰いの法則」３か条
◇いくら食べても飽きない。
◇どこでも簡単で安価に手に入る。
◇そして自分で調理が出来て、さらに簡単だって事。

この条件において絶対的「大人喰い」の王様たちかなってね。

それぞれに思いや、とっておきのネタなんかがあると思いますけど
さずがにこれは凌駕できナインちゃうかって思ってるケロwww

んじゃあ、またねw