イタリアでの日本食需要は？
イタリアは美味しいものが多いですよね🍝🍕☕︎
私は初めて現地へ渡った時、「これまで食べてたイタリアンと違う！種類も多い！知らない食べ物がたくさんある！」と思いました・・・！
イタリア料理と言っても、パスタやピザだけではなく、美味しい郷土料理が各地にあります。
美食の国だからこそ、他国料理に関しては保守的な部分が多くあり、外国料理のレストランはあまり数が多くありませんでした。
しかし！今はかなり変わってきているようです。
日本でも有名なサガミホールディングスが、イタリアのミラノに初出店したのはもう数年前のことになりますが、今年は（このコロナ禍でも！）モデナとボローニャにも拡大オープンしています！！
（サイトを見ると、パルマ、シエナ、そしてトリノにもオープン予定らしいです！凄）
ローカル向けにカスタマイズされたメニューでなく、オリジナルが人気とのこと。あとヘルシーさが良いようです。あとヘルシーさが良いようです。
2015年に開催されたミラノ万博での日本館が話題となり、日本食ブームに火がつきました。
実は私、当時この日本館で働いていました（懐）。
日本館フードコートには、サガミはもちろん、モスバーガーやCoCo壱番屋、今半などが入っていて連日大賑わいでした！
あれほど入る余地を許さなかったスターバックスが進出したり、日本食レストランや居酒屋が増えたりと、イタリアの状況も変化が訪れているのですね。。。
こんな風に、イタリアではもっと外国とのビジネスが進んでいくのではないでしょうか？
自国の文化も守りながら、外国のテイストも味わえるのは嬉しいですよね＾＾
日本とイタリアがもっともっと繋がって、皆が楽しく暮らせたらいいな。
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