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「一番のペルソナは自分自身。日常を面白がって続けるnote」 #noteのつづけ方3
ピースオブケイクさんのイベントに参加するのは2回目!たけぶち(@k_takebuchii)です!
今回はこちらに行ってきましたー!
今回の登壇者は、「経済制裁下のイランに行ったら色々すごかった」などの素敵なnoteを連発している岡田 悠さんです。
コツ①: 一番のペルソナは自分自身
岡田さんの記事を書くコツ
— Takehiro Tsuboi (@tsubotsubo) November 18, 2019
切り口、目のつけどころに仮説を立てる。記事を仲の良い友達からフィードバックしてもらう。書く→レスポンスのサイクル。
「面白い」と面と向かって言ってくれる友だちの存在大きい。
#noteのつづけ方 pic.twitter.com/kcQhJ4mgTR
noteを続ける1つめのコツは、自分自身が書いてて楽しいこと。岡田さん曰く「noteは自分のためのメモである」という意識が強いそうです。
【重視する読み手ランキング】
1位 自分
2位 知り合い
3位 フォロワー
4位 世間
だからこそ、岡田さんが最も重視している読み手は自分自身。次に知り合い。親しい友人にフィードバックをもらいながら、仮説検証を繰り返していくとのことでした。
コツ②: 日常を何でも面白がってみる
noteを続ける2つめのコツは、日常を何でも面白がってみる。書いてない時間も日常を面白がることで発見があるそうです。
岡田(@YuuuO)さんのnoteを続けるコツ。
— たけぶち (@k_takebuchii) November 18, 2019
書いてない時間も楽しい!
・これネタになりそう
・こうなったら記事に使えるかな?
・この角度から見たら面白そう
・ここはこう書くと面白いかな?etc...
( ´ー`).。oO(やっぱりアウトプットを前提に日々過ごしてるんだなあ)#noteのつづけ方
コツ③: 面白い記事を書くコツは?
岡田さん曰く、何となくダーッと書いてしまうのではなく、自分の中で面白い!と思う切り口で仮説をもって書いてみるとのこと。
面白い記事を書くコツは?
— たけぶち (@k_takebuchii) November 18, 2019
岡田さん
何となくフツーに書いてしまうのではなく、自分が面白い!と思う切り口で仮説をもって書いてみる。→友達のFBをもらいつつ、検証する。
志村さん
全部ではなく、一部分だけ拘ってみる。推したい部分がSNSでシェアされているか?で検証してみる。#noteのつづけ方
noteのディレクターである志村さんは、文章全体というより一部分だけでも拘ってみることが大事とおっしゃっていました。
今回の気付き
今回お話を伺っていて、日常を意図的に面白がってみることが重要なのかなと思いました。いろんな人と話したり、視点を変えてみたりする中で「あ、コレ面白いかも?」を見つける。
それを「自分のためのメモである」という意識でまとめてみる。まとめる中で「あ、こう書いたら面白いかも?」を実践してみる。
書いたら、知り合いの人に見てもらいリアクションを見る。その中で「あ、コレ面白がってくれるのかな?」を見つける。
プレビュー段階で人に見てもらってもいいかもしれません。僕自身も、周囲の人にアドバイスもらったりしてます。
書いてるときも書いてないときも、仮説でいいから「あ、コレ面白いかも?」と面白がってみる。仮説を立てたら、周囲の人からフィードバックをもらってみる。そこにも必ず発見があるはず。そうした一つ一つの発見を楽しむことが、noteを続ける一番のコツだと思いました!
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