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取り札:せ/責めない心が 未来を開く

<351文字>

他責であれ、自責であれ
『責める』という気持ちは
過去にフォーカスしています。

因果関係を過ぎ去った時間の中に
探ろうとするからです。


現状を把握することは
アプローチの出発点ですが

そこから視線を過去に向けたのでは
動きが鈍くなります。


『誰のせいなのか?』

『何のせいなのか?』

を問い詰める犯人探しは
後ろ向きで進む感じだからです。


大切なのは

『次にどうするか?』


きちんと前を向いて
つまり、未来を目指して
進むことだと言えるでしょう。

感情に固執しないことが大切です。


誰が失敗したにせよ
お互い様ではないですか (^-^)


早く行きたいなら一人で行け
遠くへ行きたいならみんなで行け

みんなで行くには進め方が大切ですね 😊




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