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ゴール_1:矛盾の理由

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『文化史的セルフイメージ・アップ』の第1章は、『主体性』というテーマで、わたしたち日本人がもともと持っていた資質を『文字』の歴史にフォーカスすることで浮き彫りにしました。
それは、土地柄と深く結びついた『文化的土壌』だったと言っていいでしょう。

第2章は、その土壌に『西洋的近代主義』という種がまかれ、日本独自の花を咲かせた過程を見ていきます。

そして、単なる描写や分析で終わるのではなく、そこから明るい『ゴール』を描き出し、未来の希望を手に入れていただくことを目指します。


なお、このマガジン全体の意図については『文化史的セルフイメージ・アップとは?』をご覧ください。
また、ふくまれるコンテンツについては『目次』が一覧となっています。

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現在の日本の文化がいかにしてつくられたかを、ルネサンス以来の大きな流れの中でひもときます。

マインドブロックをつくり出しているのは、自分自身です。それが腑に落ちると、すべては一気に好転し始めます。ただし、つくり出す過程は『自分一人…

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