コーヒーができていく一滴すらも愛おしい

きょうは、「コーヒーの日」らしい。

たまたま休日で、おうちでゆっくり過ごす日だったから、コーヒーをひさしぶりに淹れて飲んでいました。

淹れたてのあっついコーヒーも好きだけど、冷めて勝手にアイスになったコーヒーも好きだったりします。それはわたしが好きなコーヒーの味にもよるのが、わがままポイントなんですけどね。

いまはこうやって自分の好きなコーヒーの味なんて、わかったような口をきいているけど、飲めるようになったのは社会人になってから。

母とお茶をしに入ったお店で、母がコーヒーを注文。いつもならミルクを入れて飲むんだけどその前にひとくちもらったら、「あれ、美味しいかも！」と感動してそこからブラックで飲むようになりました。

我ながら変わったコーヒーの好きになり方だなあって思います。
ふつう、ブラックからではなくて、カフェオレとかそういうものから徐々に…とかを想像していたけど、どうなんだろう。

それからカフェに入ると、そこのオリジナルブレンドを飲んで好みの豆の味は、どういうものかなあって探してみるのが好きになりました。

結果、
酸味がすごく少ない深みがある味が好きです。

バランスがとれた酸味なら全然飲めるのですが、完全に酸味が勝っているのだと最後まで飲めないんですよね。うーーむ。

こういうの探すのも醍醐味ですよね。
嗜好品ですしね、うん。

さて、あしたはちょっと早くおうちを出てコーヒーを飲みに行こうと思っております。ちゃんと起きれますように。

きょうも、おつかれさまです。
またあしたね◎

ひとりごと