noteの記事を書くのに行き詰っていたけど、書ける気持ちになった
noteの勉強会に参加して、noteのプロからnoteの好まれる記事の傾向やポイントを教えてもらいました。勉強会後は参加したゆめみメンバーで振り返り会を行って、わたしが記事を書くモチベーションをあげてもらいました(笑)
ほんとにゆめみのメンバーって優しい人ばっかりだ・・・( ノД`)シクシク…
ゆめみではnoteをたくさん活用してくれているものの、みんな読まれる記事がどういうものかを理解していないので、この記事読んで理解してくれると嬉しいです。
noteとはどういうところ?
たくさんのクリエイターが集まる街
クリエイターが文章や動画や写真を投稿することができ、ユーザーはコンテンツを楽しむことができるプラットフォーム。
ここでちょこっとnoteの情報を・・・
noteを知ることも書く記事に役立つんです。
【MAU】
4400万(2020年3月時点)
【利用者】
20代から30代が多い
サービス開始当初はクリエイターやエンジニアが多かったが、今は幅広い人に利用されている
2020年は自治体、教育が増えていきそう
あとはスポーツ関連
【noteミッション】
誰もが創作をはじめ、続けられるようにする
「誰もが」というのがポイント
【他社メディアとの差別化】
広告やランキングがない
読まれたか読まれてないかで、記事の良し悪しを決めたくない
書き手に寄り添ったプラットフォームにしたい
【おすすめ】
いい記事を読者におすすめしている
読者が好む記事のレコメンドについてはデータを利用してしっかり行っている
noteでやってほしいこと
リアクション
スキ:
読者から「スキ」がきたら独自のリアクションができるので、設定して表示できるようにしておく
画像も追加できる
フォロー:
スキと同じようにメッセージを出せる
<設定方法>
アカウント設定→リアクション
サポート文言
リアクションと同じように設定しよう
マガジン
自分が書いた記事のnoteを分類することができる
他の人のnoteを、自分のnoteにまとめることもできる
読んでもらえるnoteの特徴
自由でフラットな場所だからこそ、自分で意思表示することが大事
①冒頭に記事の概要を入れる
挨拶から始めるのもいいが、もっと広く読まれたいなら、一段落あとに入れても大丈夫
②スマホで見る想定で、こまめに改行する
③見出し画像を「みんなのギャラリー」から利用する
クリエイター同士をつなげることができる
水野さんからのお話は以上でした。
ここからは、わたしが質問したことをまとめています。
質問
他のクリエイターの記事を自分のマガジンに追加しても、自分のホームの画面には記事がでてこない?
ホーム画面に他のクリエイターの記事が出てくるのはnoteproならではの機能。
他の人にも広めたいのであれば、マガジンページのURLを共有するとか、シェアやRSSができる。
長い文章でも読まれる?
長く書くにはnoteはちょうどいいプラットフォーム。
途中で広告なども出てこないし、ページ切り替えもない。
7000字でも読まれる。
長い文章でも読まれる工夫は?
要約文が最初にまとめられてるなど、全体を見渡せる地図があるといい。
長さを冒頭で触れてもいい。
見出し機能を上手く活用すると便利。
感想
noteは他のメディアと同じ部分もあれば異なる部分もあるので、noteのことを理解した上で記事を書く必要がありますね。
リアクションなど設定していなかったのでさっそく設定しました!
社内メンバーで振り返り&アドバイス
このあと、勉強会に参加したメンバー+noteに記事をたくさんアップしてるメンバーで振り返りをしました。
わたしがなかなか記事を書けていないもので、いろんなアドバイスをくれました!
ゆめみのことを一番に考えて書かなくていい。
わたしは広報だから、ゆめみのために書かなくてはいけないという気持ちが強かったのですが、それでは楽しく記事を書けないと。
まずは仕事に関係ないことでもいいから記事を書いて、自分のファンを作っていくことが、のちのちゆめみを知ることにつながってくる。
いい記事を書こうとするのではなく、熱量を入れる
自分の想いや気持ちを込めて記事を書いた方が、読んでくれる人に刺さる。
いい記事を書こうと思って書いても読まれて終わりになってしまう。
ファンを作っていくというのは想いが大事。
なんだか記事を書ける気持ちになってきて、今この記事書いてます(笑)
驚くほどサクサク書くことができているんです。
わたしの熱量伝わっていますか?
伝わっていたら嬉しいです♪
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?