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【行政書士独学合格体験記_5】攻略のカギ

こんにちは、Nomです!

第5回として、「攻略のカギ」と題して試験に合格するためのコツをはじめ、インプット・アウトプット・直前期で気をつけることなどを書いていきます。なかには以前の記事で触れたことがあるような内容で繰り返しとなることがありますが、それは大事なことになので繰り返します。

1.偏った得点配分

行政書士試験の得点配分について触れていきます。

一言でいうと、、、「偏っている!

法令等の科目についてのお話ですが、次の表を見ていただければ一目瞭然です。

行政書士試験_配点

行政法の配点が高いですよね!
合計すると、112点もあります!😲

もちろん”行政書士試験”なので、そう言われたら当たり前だと思いますが…

この偏り具合は顕著で、
他の試験で、
例えば…社会保険労務士試験は、全科目満遍なく得点できる必要があります。

つまり、「攻略のカギ」は、

”行政法を制する”ことです!
五肢択一式9割得点することがベストで、最低でも8割得点しないとキツイです。
もう一つは、”憲法”でしっかり得点することです。

行政法、憲法の対策で共通していえることは、
「理解して覚えるのがベストですが、
究極、条文判例を丸覚えでもまだ対応できる」
という点です。
民法とは違って事例問題が少ない(最近増加傾向?)ということや、民法は人(制限行為能力者かどうか)、意思表示(詐欺や強迫など)、契約(売買契約や賃貸借契約)などのいくつかの要素によって事例問題を対応しないといけないので、丸覚えでは適わないといえるからです。

2.直前期

頻出条文をしっかり覚える!ことです。
このやり方については、下記リンクの前記事「テキストの読み方と勉強方法」の「条文は紙ベースで持ち歩く」の部分を参考にしてください。


短い記事となってしまいましたが、
以上となります。
なお、この記事以降、突然思い出して追記することがあったら別記事に書くことがあると思います。
次回は、第6回で「記述式問題対策」を書いていきます。

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