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【耳栓して先に寝る父】やっぱり家族は難しい… 今週の#子育てかるた日記 3/28〜4/3

今週は、

日曜日にパパが無理やり一人の時間をもらったり、
その日のうちにイラスト書かなかったらやったこと忘れたり、
上の子が「UFOが今までで一番美味しい食べ物だ」と答えたり、
3歳の下の子がすんなり散髪させてくれたり、
春休みなので7歳と芸術館に行ってきたり、
カプセルホテルに泊まって散々な目にあったり、
絵本を読んでくれと叫ぶ3歳を横目に耳栓して先に寝たり、

そんな1週間でした。

今週も無事? なのかはわからないけれど、なんとか父をやれました。ありがとうございます。

元旦から #1日1絵 を自分に課してますが、今週初めて1週間分まとめて描きました。溜めてしまっていたわけです。気分が乗らなくて。。溜めるとダメですね。「明日描こう」「まあ明日でええか」を2日以上繰り返すとそれまでの習慣は一気に崩れる。宿題でもなけりゃ、義務でもないので、やらなくても誰からも怒られない。一度崩れた習慣をもう一度立て直すのには、なんというかできなかった自分を立て直すことでもあるので、難しい。筆が重かった。

継続すること、書き溜めて書き溜めて塊にすることで初めて価値が生まれるコンテンツ。気持ちよく毎日こなすために一つ改善をしてみた。

「テキストを書かない」

これまでは
イラスト→イラスト加工→テキスト作成→アップ

今回から
イラスト→イラスト加工→アップ

に。このインスタの投稿時のテキスト作成がネックになっていた(負担になっていた)のでこれを一切やめてみる。これだけでスマホを眺める時間、テキスト作成修正の時間、約5分は短縮できる。これが意外と自分の中で重かったんだ、、、と知った。

もちろんテキストを書かないことによって(手書きの画像では書いてる)パッとみた時の説明が足りないことはデメリット。それを読んでくれている人もいるので不親切になってしまう。

ただいかに「気持ちよく」「毎日」「たんたんと」「更新し続ける」が大切なのでこの業務を省いてみて、心が軽くなった。イラストを描くのもささっと短時間でやってしまうので無駄に時間をかけすぎず、楽しく創作できている。

「楽しく」がとにかく大事。

そうじゃないと続かない。本当にそう思う。

ということで今週はこんな1週間でした。

「「育児」「子育て」「パパ」関連のエッセイ連載の話こないかな〜。この絵のタッチでよければ挿絵も込みでやらしてもらうんだけどなあ〜」

とさりげなくアピールしておこう。出産育児子育て関係の雑誌やメディア関係の方、ご相談お待ちしております!

インスタグラムでは【 #子育てかるた日記 】を毎日描いています。家族の時間、子育てってしんどいことが多くて、ダメだよなあと自覚しながらもイライラしっぱなしなんです…
でもそんな中に小さな喜びや楽しさを見つけて、何かしら残しておきたい。誰かの役には立たないけれど、自分の父親記録のつもりで描いてます。いいねとかもらえたら嬉しくて励みになります!アカウントはこちら↓
https://www.instagram.com/keiji_nakagawa/

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創作はとにかく量

「創作はとにかく量」だと、尊敬する2人も言っているので、このnoteも2日前から毎日2000文字は書くと決めた。原稿用紙5枚?。少ないようで意外と多い。ここまでで1220文字。
(余談だがnoteって横に文字数が出るから親切。細かい部分まできちんと設計されてるなあ。)

この2日間書いてみて思ったのは、【とても楽しい】ということ。

構成を考えず、今頭に浮かんだことをひたすら書いていく。話すようにスラスラを書いていく。そんなんじゃあ中身もないんでは??とか考えてたけど、こうしてスラスラと(だらだらと?)書き連ねていく方が、自分らしさが出る気がする。「所詮、自分」と考えたら、今までいかに他人の目を意識して、頭の中でこねくり回して文章にまとめていたかが分かる。


やりたいことがたくさん降ってくる。

昨日書いていつもよりたくさんの人に読んでもらえた「1分1アート」の企画も、行動経済学を使った「ふんどし」の販売レポも、手を動かしながら降りてきたアイデア。

手を使って、目を使って、時には目を閉じたまま思考していく中でアイデアや企画を思いつく。noteにただひたすら、書きなぐっていく中で脳がゾーンに入り、パッとよぎったアイデアを逃さずに引き止めるんだと思う。

この書き方で書く時間。なんだか前向きな気持ちになれるのはなんでだろう。これまで形式とかルールとか、いいねをもらうとか、そういうことに対してちょっとがんじがらめになりすぎてたのかもな〜。

やりたいことだらけ。もっともっと書いてこう。もっと楽しめそう。

(2121文字)

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リラックスウェアとしてのふんどしブランド『sharefun®(しゃれふん)』と『THE FUNDOSHI™️ with good sleep』を運営、展開している中川ケイジといいます。今、サウナ後にパンツなしでそのまま履けて、朝までぐっすりいけちゃうショートパンツができないか、、と商品開発中です。
このnoteは毎朝6:30前後に、2000文字をちょっとだけオーバーボリュームでお送りします。


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