春へと舞う
節分。
季節の節目に、新たな道を。
和らぐ光に、そっと手を伸ばす。
もう救いたかった自分に執着するのはやめよう。
今があると思えたらそれでいいんだって認めよう。
誰かの周りじゃなくて、自分の周りを見つめよう。
誰かのファン以上に、自分のファンでいよう。
周りの声にざわつく前に、自分の声を信じよう。
もしも誰かと重なって悲観してしまうのなら、
もっと違いをよく見てみよう。
もしも我慢という行き止まりを感じてしまうのなら、
自分の心が喜ぶほうへ向かえるように何度も確かめよう。
戻らなくていい、変えなくていい、警戒しなくていい。
大丈夫、自分が一番分かってるはずなんだ。
そのまま風に乗って進んでみよう。
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