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#16 【口を開けると音が鳴ったり痛いことがある。それは顎関節症かも!】

おはようございます(*^-^*)今月、初めて滝行に行く整体師けいすけです!しかも宿坊の断食コース+瞑想もついているフルコースです☆楽しんできます!(笑)

本日は顎関節症についてのお話♪口を開けると音が鳴る…、痛い…
それは顎関節症の可能性あります。原因は関節の歪みであり、咀嚼筋(咬筋、側頭筋、内・外側翼突筋)の過緊張です。多いのは食いしばり・歯ぎしり・ストレートネック(胸鎖乳突筋の過緊張)が考えられます。なので、肩こりがある方やストレスを抱えている方はそれらを行いやすく、顎関節症を発症しやすいのです。


ここで大事なのは、痛い場合はまず安静です。炎症が起きてしまっているので、無理に動かしたり筋肉をほぐすようなことをしてはいけません。寝違えたときの首と同じで、ほぐしてしまうと炎症が悪化して痛みが増幅します。なのでまずは安静。落ち着いてきたら歯医者に行って食いしばりが確認してもらい、マウスピースを作ってもらったりしたほうが良いです。ちなみに自分で確認することも出来ます。舌で口の内側を舐めまわしてみてください。どこかに痕があるようだと就寝中に食いしばっている可能性があります。

そして痛みが落ち着いたら、あるいは最初から音が鳴る程度の場合、咀嚼筋という噛む筋肉を解してください。関節が歪んでしまい音が鳴ったり、炎症で痛みが起きてますが、そもそも関節を動かしているのは筋肉です。その筋肉の緊張が強いから正常に関節が動いていない訳ですね。なので筋肉をほぐすことが大事です。


エラのところを指3本(人差し指・中指・薬指)で押して、押しながら横に動かしてみてください。筋肉の緊張が強いかたは多少痛いと思います。ここは咬筋という噛む筋肉でもとても重要な場所です。ここが固いと膨張してエラが張ってしまい、角ばった輪郭、顔が大きく見えやすくもなってしまいます。ですのでここの緊張を緩めることは、顎関節の歪みを解消するだけでなく小顔効果もあるんですね(^^♪当店の小顔矯正でも行う手技です!


あとは、口内から解すのも効果的です。親指と人差し指で挟むように口の中に手を入れます。この時、右手で右の口の中に入れる場合、人差し指が口の中、親指が口の外になります。左の場合は逆ですね。そして同じく、エラのところをつまむように押します。つまんだまま、筋肉を動かすように上下に手を動かします。先ほどの外側からほぐすのより、さらに刺激が強くなりしっかりほぐれます。湯舟につかりながらやってみると、筋肉が温まって緩んでいるのでさらに効果的ですよ☆ぜひやってみてください(^^)/

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