#30 Bリーグがドラフト制にしない理由
お疲れ様です。
昨日寝落ちしていてnoteの更新ができなかったけいごです。
私はバスケが大好きなのですが、日本のプロバスケットボールリーグの
Bリーグで1つ不満がありました。
それはルーキードラフトがないことです。
ドラフトがないと、強いチームに有望な選手が集まり、戦力の偏りが大きくなってしまいやすいからね。
そこでなぜBリーグではドラフトが行われないかを調べたので、今回はそれについて書きたいと思います。
結論
「しない」のではなく「できない」
なんとドラフトをできない理由があったんです!
日本では野球はドラフトがありますが、バスケやサッカーはドラフトがないですよね。その違いは何なのでしょうか。
それは2部リーグ以下があるかどうかです!
バスケであればB1,B2,B3と3部リーグまでありますし、サッカーも同様に
J1,J2,J3までありますよね。
それに対して野球は1部リーグしかありません。
したがってBリーグでドラフトを行う場合、B3のチームも当然参加することになります。そうなると、将来の代表候補の選手が3部リーグに入ることになったりしてしまうんですね(笑)
それは流石に日本のバスケの発展に支障があるわけです。
では1部リーグのみでドラフトはできないかという意見もあるとおもいますが、入れ替え戦がある以上、それはできないと思います。
来年1部に上がれそうなのにドラフト参加できないチームからの不満が凄そうですし(笑)
したがって2部以下があるリーグはドラフトができないというわけです。
たしかにアメリカのNBAやNFLも一部リーグしかないですね。
ということで個人的なモヤモヤは晴れましたが、ドラフトができない以上、
別の方法で戦力均等化を図って欲しいですね。
今回の話は周りの人に話すのに丁度いいネタだと思うので、ぜひ使ってください!!
ここまで読んで下さり、ありがとうございました!!
それではまた明日!
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