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インターナショナル、とか

ハッピーニューイヤー!
久しぶりの投稿です。書くことがなかったのか、書く余力がなかったのかがわかりませんが、2020年も気が向いたら気候しますw

と、一発目はありがちな画像の上、抽象的なタイトル。自分でも何について書くのかよくわからない。帰り道に考えてふとおもったことを書こう、とちょっと意欲が湧いたので、書きます。

言語のちから

実は、5年ほど前からちょっとスペイン語勉強してます。

FIMBAに在学中、勉強の合間をぬって(といっても結構時間があったので)、テキストやらアプリでスペイン語を勉強してました。
なぜスペイン語かというと、

① 仲いいやつらがラテン系(スペイン、メキシコ、コロンビア系アメリカン)だったから、もっと仲良くなったり、教えてくれると思ったから
② スペインって、なんかかっこいいと思ったから(当時はまだ行ったことはなかった)
③ サッカー界でなんとなく使えそうだったから
④ 世界で2番目か3番目(あいまいw)に使われている言語だから
⑤ 世の中バイリンガルが増えてきたので、トライリンガルになるしかないと思ったから

というような理由でした。上からより強い理由だったのだけど、もちろん仕事で使う上では役立ったほうがいいけど、一番のモチベーションは人ともっと話せるようになったり、とか、憧れてる場所で難なく過ごせるようにするため、ってのが大きかったかな。

自分は学生の頃から言語って結構興味があって、割とすぐポイントは覚えられる方だった。大学の時もいろんな言語を勉強するクラスだけでは寝ずに熱心に聞いてたかなw
インターで育ったことも関係してるかもしれないけど、こんだけ広い世界でいろんな言語が話されていて、知ってればそれだけの人と話せるし、少しでもトライすればその国の人は喜んでくれて、そっからコミュニケーションにつながるし。

と、まースペイン語に関してはかれこれ5年ほどかかってるんですが、ちょいちょい上達してます。最初はテキストとかpodcast聞きながらやってたんだけど、duolingoってアプリが気軽にできたので、それを中心にやってました。

でも、実は日本に帰ってきてからは全くやってなくて、むしろカタパルトでは最初韓国市場も担当してたから、韓国語をちょっとやってた。でも、結局韓国でも英語で仕事できちゃうし、検定とか取るほどモチベーションもなかったので、中途半端に終わっちゃいました。

そして、1年半前くらいからやっぱスペインへの憧れでまたスペイン語を始めたわけですが、去年SIELEってTOEICみたいなものを受けて、B1ってレベルの結果だった(良いか悪いかよくわからないけどw)。

で、今はバルサやスペインの人と英語で仕事をしているわけだけど、やっぱりthings get lost in translationなので、100%ちゃんと会話できてる感じがなく(カタパルトの韓国の時も同じ)、やっぱり相手に母国語で話させてあげて、腹を割って話してもらいたい、って思いがありました。

ので、今月からちゃんと週1でレッスンを受けて、今年は多少スペイン語をマスターしたいと思ってます。まだスペイン語を聞いたりする時は英語に変換してから理解するので時間がかかっちゃうけど、自分が日英で自然に聞いたり話したりできるレベルにスペイン語を持って行きたい。

自分にとってスペイン語がチャレンジだけど、多くの日本人にとって英語がチャレンジなので、まだ話せない人はそこから始めてみるのもいいかも(もちろん他の言語でも)。自分は恵まれてて、2歳から英語を教わることができたので、今話せるのは当たり前で、逆にこの歳で日本語でも英語でも間違った言葉の使い方とかしてるから逆に恥ずかしいwそして、自ら留学だったり独学で英語を身に着けた人のほうがだいぶすごいと思う。みなさんマジリスペクトです。

海外に住むこと

自分は海外に住んだのはたったの2年。大学3年の頃にアメリカと、5年前のリバプール。インターに行ってて、学校はホントに欧米か、って突っ込みたくなるような、調布とはかけ離れた世界になってるんだけど、それでもやっぱ海外じゃないので、住んだりするのは憧れていた。

大学に関してはアメリカの4年制の大学に行きたかったけど、もちろん高いので断念。それでも(特にその頃からスポマネに興味があったから)マサチューセッツ(工科ではない方)大学に1年間奇跡的に交換留学できたのはでかかった。スポーツに関して言えば、「エンターテインメントとしてのスポーツ、AMERICA」で学んで、大学スポーツを体感できて、スポーツにどっぷり浸かれたのはデカかった。リバプールもそう。「フットボールが日常にあるENGLAND」は、ホント夏になるとパブが寂しいwシーズン中と全然違うのね。日常も暇になるし。それって、やっぱり実際に行かないと感じられないものだから、比較対象とか作ったり、イメージを沸かせるのはすごく大事。たぶん、どの業界でもそうだと思うけど、スポーツでも自分の国のスポーツ事情を体験・知ることは大事だけど、他の国の事情も肌で感じるべきですよね。

でも、それ以上に日常生活を海外で経験するのは良いことだと思う。日々そんな感じの環境のインターに行っててもそう感じるのは、友達とか学校じゃない場所で見て取れる人々の行動だったり、そこでちゃんと生きていくための立ち振舞いを知れる、というか。学生でそう感じたくらいだから、海外で働いたらもっとそう感じるんだと思う。日本は恵まれてるって思うようになると同時に「でもこういうところは日本もマネしてほしいな」って思うことがそれ以上にあったり。隣の芝は青く見えるって言うけど、青く見えるものが無いと向上心もなくなるし、「隣の芝」をもっといっぱい見たほうがいいと思います。

あと、今は多様性とかダイバーシティって日本でも聞くようになったけど、日本であんま体験できないのが事実。お台場にダイバーシティってショッピングモールがあるくらいかな。
だって、日本って宗教もあんまりないし、自分がLGBTQ+と会社でcomfortably言える人もまだ少ないだろうし、肌の色もみんな一緒だし。最近は映画だったりNETFLIXでそういった人たちのお話を簡単に見れたりするけど、実際にそういう人と友達になって直に話を聞くのは日本じゃあまりできないから、海外でそういったことをきっかけに論争があったり問題が起きてるってことも身をもって感じたほうが色々なことに役立ってくると思います。

ちなみに、このNETFLIXの「Queer Eye」は最高です。

なにが言いたいかわからなくなったw

別に、自分がインターナショナルだったから、よかった、ってことを言いたいわけじゃないんですw
もちろん、そういう環境で育てて、いろんな考え方を持てたのはすごくラッキーだと思うし、家族に感謝してます。

でも、日本ってまだインターナショナルな考え方が少ないと思うし、だからわざわざ「働き方改革!」とか言い方して変化をもたらさないといけないし、ネット上でオープンに話したり意見を言った人のアカウントが炎上したりするんだと思う。小林祐希くんのツイッターは炎上ってわけじゃないけど、なにかにつけていろんな人とやりとりしてるのを見るwだからこう感じたのかな?w

あと、いろんな国とか文化がわかってれば、いいとこできる、ってメリットはあるよね。「日本人の、日本の文化のこーゆーところはいいからそこは大事にする。だけど、海外のこういう伝統は真似したいからやっていこう」とか。自分は結構都合よくて、日本人の良くないことを話すときは「日本人は・・・」って言ったり、みんなに外国人扱いされるのが嫌いじゃなかったりする反面、外国から来た友達とかには思いっきり日本のいいとこ伝えたり、おいしいとこ連れてったり。

外国人が来た時、で思い出したけど、自分はもっと日本のことをまず知らないと行けないと思うことがよくある。「浅草寺はなんで作られたの?」とか聞かれたときにすぐ答えられなくて、その人と一緒に説明を読んだりwちゃんと自分の国を紹介できなくてまだインターナショナルなことに関した投稿してるべきじゃないかもしれない。海外の友達は結構街とか紹介してくれると結構色々と知っていたりするので関心する。もうちょっと学生のころ勉強しとけばよかったなー。

まとまらない!

ので、このあたりで強制終了しようと思いますw

今回は特にスポーツやサッカーについて書いたわけじゃないけど、世界の多くの国では日常の一部となっているスポーツというものをどうやったら日本でもうまく、面白く、継続するように展開できるか、というヒントは海外で住んでみたり、インターナショナルな人と話せるように言語を知るのはいいと考えています。やっぱり特にスポーツ(特にビジネス)は海外から学べるものが多いので。

まとまってないけど、とりあえずこのまま投稿しますw

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