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野菜ファーストに待った⁈タンパク質ファースト!

ダイエッターの皆さんには『野菜ファースト』は常識かと思いますが、ここで少し待ったをかけさせて頂きます。

なぜ野菜ファーストなのか?

正確にいうと『食物繊維ファースト』です。
食物繊維を先に摂取することによって、その後に摂取する『糖質』や『脂質』の吸収を抑制する。
というのが『野菜ファースト』の意味です。

私がいつもここで引っかかる疑問が1つ
タンパク質の吸収は『食物繊維』に抑制されないのか?

この答えになるかは分かりませんが、最近の健康関連やダイエット本では『タンパク質ファースト』が断然主流になりつつあります。
『ミートファースト』の食べ方は、その後の糖質の吸収を抑制するという『野菜ファースト』と同じような効果が、いやむしろ『ミートファースト』の方が効果が高いとまでいう書籍もあります。

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しかし、ここにも問題が
『ミートファースト』をすると脂質吸収が増えてしまいます。
私の遺伝子は『脂質』の肥満リスクが高いので、違うリスクが高まります。※DNA検査済み

そしてもう1つ
動物性タンパク質を多量に取ると、腸内環境が乱れやすくなります。
※これを抑えるには『食物繊維』が必要。
もはや【卵が先かニワトリが先か】現象に落ち入ります。

ここでシンプル大好き!KATSUMIX的解決策

『納豆ファースト!』

タンパク質ファーストでもあり、食物繊維ファーストでもある。
【納豆1パックにタンパク約質7g、食物繊維約3g】

悩めるダイエッターよ、考えすぎて何を食べていいか分からなくなったら

とりあえず『納豆ファースト!』で食べなはれ!

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2020年7月2日

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