頭痛が！台風がやってくる！！刺身に氷です！！！

「お天気痛」という言い方が浸透してきました。
今でこそ広く知られる事となりましたが、昔からあります。
天気や気圧に左右される方。
頭痛やめまいに悩まされている。
なんだか分からないけど、具合が悪い。
でもそれを言っても誰も理解してくれない。

テレビや雑誌で耳を引っ張れとか、首を回せと言っていますが楽になっていますか？
本当に辛い方はそんな事をしたら余計に辛くなる事を知っているハズです。
怖くて出来ないというのが本当のところではないでしょうか。

では原因は何？
ズバリ骨格のズレです。
骨同士の位置がズレ、関節自体も緩むので、支えられない状態です。
どうすればいいの？

対策としては、骨格のズレを治してくれるところに行く。

自分で出来る対策を聞きたいんですよね？
それは
『関節を冷やす』
です。
信じられませんか？
今までは温めてきたのではないでしょうか？
思い出してみてください。
今までは温めている時は楽だったかも知れません。
それが段々と温めても楽にならず、むしろ辛くなってきていませんでしたか？

関節を冷やす事で、関節が締まります。
え？
何を言ってるの？
わかります。
そうですよね。
じゃあ、こんなイメージしてみましょうか。
刺身が氷の上に乗ってると、身が引き締まって美味しくないですか？
それです、それ。
身を締めて美味しくしてやってください。

冷やす場所はまず『後頭部』です
アイスパックやアイスノンをタオルで包んで、枕の代わりにしてみましょう。
そのまま寝てしまって大丈夫です。
頭痛で眠れない方も多いと思います。

『後頭部』を冷やして大丈夫だったら、『仙腸関節』も冷やしてみてください。

今までと違うことをしてみる。
勇気がいる事です。
でも思い切ってやってみてください。