「柔軟性」って何のために必要?

心が閉じている人は、
それが体にも現れやすい。

胸のあたりを狭め、
体で自分の心をかばっている
状態になっていることが多く見受けられます。

しかし、
無理に胸を開かなくても
開けるところが他にもあります。

例えば、
前屈は背中を開くポーズ。
胸を開けない人なら、
まずは背中から開いてみようというアプローチもできます。

何かのショックを受けた人は、
猫背になり下腹部にある
エネルギースポットの
丹田に力が入りません。

そんな人には、まず胸を開きましょう。

胸が開けば、
丹田がどのあたりにあるかが
わかってきます。

また、ヒザや股関節を緩めると、
お腹が軟らかくなってきます。

お腹の軟らかさ=自分自身の緊張なので、

「ここにいていいんだ」

という安心感が得られます。

体の柔軟性は、
人が生活する上で
【衝撃を吸収するため】に必要なものです。

股関節が硬いと、
歩行などの日常生活で受ける多くの衝撃を吸収できず、
全部ストレスとして
体と心を硬直させてしまいます。

そして衝撃を吸収できる柔軟性を
もつこととはつまり、
衝撃を吸収できる
股関節を作るということです。

股関節が軟らかいと、
日常生活で筋肉の収縮ができる機会が
増え、
骨盤の開閉がうまくいっているということに。

骨盤の開閉がうまくできていないと、
丹田まわりの血流はとても悪くなってしまいます。

股関節を軟らかくしたかったら、
まず足首とヒザを回して足全体を温めましょう。

これが一つのアプローチに。

リンパは、
何かに挟まれるような
窮屈な交通状態があると滞り、
むくみなどの症状をもたらしやすい。

女性が男性より
足のむくみや疲れが出やすいのは、
女性は臓器一つ分(子宮のこと)
交通渋滞しているから。

股関節の柔軟性を使って足を引き上げ、
うまく衝撃を吸収して歩けるようになりましょう!

筋肉の収縮作用がきちんと
維持されていないと、
老廃物が腎臓に戻っていきません。

日常生活で筋肉が収縮できる状態を
作っておくことが、
一番のデトックスでもあるのです。

そんな「柔軟性」を手にしたい方は
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